競馬予想は統計学で当てる!勝ち組が実践してる7つのポイント紹介

競馬予想 統計学

競馬予想で継続的にプラス収支を出す為には統計学を使うしかない。これは一般的に言われている常勝理論です。もちろん競馬にはロマンやドラマがあります、ここでこの馬がきたらドラマチックであるとか、このレースであの騎手が騎乗した馬がきたら感動的であるとか、実際にそういう感動的なドラマが沢山生まれているのも競馬の魅力でもあります。

しかし継続的にプラス収支を導き出すには、統計学に基づき計算された馬券をぶれずに購入し続ける事が大切なのです。常に勝っている人は年間回収率が100%を越えている人は、漏れなく自分で構築した統計学を使っていると考えて間違いありません。

コチラの記事では、競馬界の勝ち組が多数使用していると考えられる、統計学で競馬に勝つ方法を詳しくご紹介していこうかと思います。

統計学で予想を当てるってどういう事?

統計学という聞きなじみのない言葉を使用してしまっていますが、競馬予想で長期的にプラス収支を出している人は無意識のうちに統計学を使用していると考えてまず間違いないかと思います。馬券購入の時に「血統」や「前レースのタイム」などをチェックしてから購入する人は多いかと思いますが、広い目線で見ればそれも統計学を使用していると言えます。

統計学を使用した競馬予想のコツをご紹介する前に、まずは統計学を使った予想とは何なのかという根本的な部分から説明していこうと思います。この部分が間違っていたり、違った解釈で理解している場合は、そもそも根底から間違った認識で話を理解してしまう恐れもありますしね。

統計学とはデータの本質を見つける事

統計学は経験的に得られたバラツキのあるデータから、応用数学の手法を用いて数値上の性質や規則性あるいは不規則性を見いだす。統計的手法は、実験計画、データの要約や解釈を行う上での根拠を提供する学問であり、幅広い分野で応用されています。

これを競馬に置き換えて分かりやすく説明すると、膨大かつバラツキのあるデータから規則性を見つけ出してそのデータの本質を見つけるという事です。

競馬界には膨大なデータがありますよね。例えば血統一つとっても膨大なデータがあり様々なデータがあります。競馬界のデータは膨大で不規則かつ流動的なので、たった一つの本質を見つける事はできないのですが、本質に近づける事は可能です。簡単に言えば、血統だけでもこの血筋は短距離が強いだとか、この血筋は早熟なので若いうちは勝つ確率が高くなるなど、そういう本質を見つける事が広い目で見ると統計学と同意義だという訳です。

予想する時に統計学を使わないと絶対に勝てない

統計学を使わないと絶対に勝てない

競馬予想に統計学を使わず、運や勘のみで行っている人は絶対に負けます。競馬とは最大18頭が出走し、その中からオッズを見極め購入する訳ですから、勘のみを頼りに馬券を購入していては1レース単位では勝てるかもしれませんが、長い目で見た時の回収率は100%マイナスになると断言できます。

競馬で勝つ為に必要なのは自分なりの統計学です。統計学と聞くと難しい事のように思えますが、競馬を長年楽しんでいる人は既に統計学を用いた予想を実践していると考えて間違いありません。

統計学を競馬をに置き換えて分かりやすい言葉で言い換えるとこうなります。

・「血統」を切り口に統計学を実践
・「コース適正」を切り口に統計学を実践
・「調教結果」を切り口に統計学を実践
・「パドック」を切り口に統計学を実践
・「前レース結果」を切り口に統計学を実践
・「ラップ」を切り口に統計学を実践

例えばレース予想する時に、予想するレースと同じ距離で上位に食い込んできた馬は注目しますよね。その馬の最近のレース結果や体重、調教結果を見ながら、その馬が上位に食い込んでくるかどうかを予想しますよね。それも統計学を用いていると言えます。

競馬というカオスで不規則なデータが膨大に存在するスポーツでは統計学のみで100%勝つ事はできませんので、これが予想です。統計学と予想を組み合わせる事で勝率を上げるという意味がこれでお分かり頂けたかと思います。

つまり競馬予想において「強そう」「何となく勝ちそう」「早そう」という感覚的思考やいわゆる勘は一切排除して、客観的データに基づく統計学を予想に取り入れる事で勝率を挙げられるという訳です。もちろん勘は大切ですが、そればかりに頼っていると必ず負けてしまいます。

感覚的予想は非常に危険

ここでいう感覚的予想とは「新聞などを読んで強そうだなと思ったから購入する」といったものです。同じく良く聞いた事がある誕生日と同じ馬券を買う誕生日馬券も統計学に基づいた予想ではないので買わない方が良いと言えます。

競馬玄人の方はパドックを見てから購入する馬を決めますが、それも統計学に基づく競馬予想を主体とするならやめた方が良いでしょう。パドックを見て調子が良いか悪いかを判断するのは言ってみれば主観です。生物学的研究をしていて、生き物の体の変化や体調を一目見ただけで判断できるほどの学力があれば分かりますが、何となく調子が良さそう、何となく艶が良いなどの曖昧な判断で馬券を購入するのは危険であり愚かであると判断せざるを得ません。

あくまで長期的なプラス収支を目指すのであれば、そういう主観的で変わる予想に左右される事なく、何を切り口に統計学を用いた分析をするかを決めた方が勝利の確率は上昇していくと思います。

統計学で競馬に勝つ方法とは

ここまで統計学を用いた競馬予想の重要性を書いてきましたが、ここからは統計学を用いた競馬予想の勝ち方をご紹介していこうかと思います。大切なのは統計学を利用する「切り口」をどこにしたらいいかという事。競馬予想において重視するかが勝利の大切なポイントとなります。

1番人気の馬が勝つ確率は約33%

1番人気 約33%

統計学に基づき蓄積された競馬データによると、1番人気の競走馬が1着で勝利する確率は約33%と言われています。3レースに1回は勝つ計算となります。続いて1番人気の馬が連対する確率は約50%、複勝率は約66%と言われています。1番人気の回収率は約75%と言われています。

これらのデータを基に馬券購入しようと思っているレースの1番人気の馬の血統や調子、前レースの出来などを確認する事で、勝率を上げる事ができます。複勝率(3着以内)約66%なので掲示板内に入る確率は高いものの、1番人気の馬が飛ぶ可能性も充分に高い理由がこの確率を見て分かったかと思います。

更に1番人気~3番人気の馬が1頭でも3着以内に入る確率は約93%です。統計学に基づく理論上は100レース中93回は人気上位3頭の馬が1頭でも3着以内に入るという訳です。

統計学に置いて93%というのは外せない確率なので、統計学に基づく予想をする場合は、1番人気~3番人気の馬を全部3着以内に入らないと予想するというのは禁止という事になります。確率が高い事柄を選んでいくのが統計学に基づく馬券予想で勝率を上げるコツとなるからです。

スピード指数で馬を絞る

スピード指数で馬を絞る

統計学に基づく予想において、最も参考にした方がいいと言われているのがスピード指数というもの。競馬ファンであれば既に参考にしている人や、名前くらいは聞いた事があるという人も多いのではないでしょうか。

スピード指数とは各競馬場の基準レコードタイムとその競馬場を走る競馬場の走破タイムを比較して数値したもので、「基準タイム」と「走破タイム」の差を基にして競馬予想における重要な要素を数値化して算出したものの事を指します。

これだけ聞くとスピード指数が良い馬から順番に買っていけば勝てるのではないかと思ってしまいがちですが実際そうではありません。そもそもスピード指数とは競走馬の走破タイムが重要であり、このタイム次第でその馬の実力を測り数値化して優劣をつける訳ですが、この走破タイムがその馬の実力の全てなのかと問われると一概にそうとは言えないのです。

馬の気分が乗っていなかったりその日の調子が悪かったけどレース本番は絶好調だったという事もありますから、一概にスピード指数が高ければレースにも勝てるという訳でなく、あくまで一つの参考程度に考えておくと良いといった所でしょうか。

しかし統計学で競馬予想をする上では馬の強さを数値化して見られるのは非常にありがたく、感覚的に購入するよりは遥かに勝率は上がっていくと思われます。

コンピ指数を参考にする

コンピ指数とは先ほど紹介したスピード指数から派生した競馬理論の数値の一つで、日刊スポーツが独自に算出している数値の事です。他の競馬理論と異なり算出指数については公表されていないにも関わらず1991年に発表されてから現在に至るまで、このコンピ指数を参考にしている人は数多くいらっしゃいます。それほど回収率上昇の手助けになっているという事になります。

コンピ指数は馬の能力を40~90の間の数値で決め、他の馬との数値比較、数値の分布を分析する事でレース展開や上位人気馬の実力さなどを測ろうとする働きがあるとされています。

デメリットとしてはコンピ指数の算出方法が公表されていないという事。日刊スポーツから発表されているコンピ指数のみを参考に馬券購入するのは不安定ですが、数値比較で狙い馬を絞りやすいという利点がある為、馬券購入の際の一つの参考にはできると思います。

オッズ理論を用いて異常オッズを察知する

オッズ理論とはオッズの変動を見極めて馬券購入するという方法。馬の調子などを一切考えずオッズ理論だけで馬券を購入するという方も沢山いらっしゃいます。メリットとデメリットが大きく分かれているのが特徴で、オッズ理論を用いて馬券を購入する場合は、レース開催中はずっとオッズの変動を見ていないといけないというのが最大の難点です。

オッズ理論が良いとされている理由は「インサイダー馬券」いわゆる異常オッズをすぐに見極める事ができるという点です。オッズとは人気投票のようなもので、大口の購入があれば一気に上昇します。つまりレース前に10番人気だった馬がレース開始直前にいきなり2番人気になったりしたら誰かが超大口の馬券を買ったと言うことになります。

こういう場合まず頭に思い浮かべてしまうのは、競馬関係者の誰かが、その馬に近い方からこの馬は勝ちそうだというインサイダーのような極秘情報を得たのではないかと言う事。つまりそういう馬は勝ちやすいという訳です。

しかし先ほども述べたように、このオッズ理論を用いる場合は1日中レースが始まる数分前までべったり見張ってないといけないので大変です。あまり実用的ではありませんが、1日1レースこの重賞だけ大きく購入すると決めている場合は効果的な戦法であると言えます。

まとめ

という訳でここまで統計学に基づく競馬予想のメリットとデメリットをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。競馬をギャンブルとして楽しむ分には、勘や運要素を大きく含んだ馬券購入も面白いと思いますが、競馬で勝つ確率を上昇させたい、年間回収率を必ずプラスにしたいと考えている人は必ず統計学に基づく競馬予想を実践した方が良いです。

「感覚的予想を排除しデータを信用する買い方」「スピード指数とコンピ指数で狙い馬を絞る」「3番人気までの馬が3着以内に入る確率が93%だという事を忘れない」

夢ある万馬券を手に入れたいと考えてしまいがちですが、負けない競馬、継続的にプラス収支を出す競馬も大切です。統計学を用いてプラス収支に持っていけるように頑張りましょう。