結論!競馬での税金ばれると考えるのが正解です!
そもそも日本人であるならば税金を支払う義務があります。
せっかく当てたのに税金で一部をもっていかれるのは「おかしい」と思っている方や「競馬の税金って納税義務があるの?」と思う方も多いでしょう。
更に言えば「即patはばれやすい」と言えます!
当記事では競馬で利益が出た時の税金や税金を納税しないとばれるのかご紹介していきます。
- ■この記事で分かること
- 競馬の税金って皆納税しているのか
- 競馬の税金の未申告がばれる人の3つのパターン
- 競馬の税金を申告しなくてもバレづらい購入方法
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目次
競馬の税金って皆納税している?
冒頭で説明した通り、競馬で得た利益には税金がかかります。
趣味で競馬を楽しんでいる方が的中で得た収入は「一時所得」になり、課税額は1年間の通して得た配当金となり、1年間の収支を確定申告するという流れになります。
ただ、競馬で利益を得た多くの競馬ファンは納税をしていません。正直これが今の現状でしょう。
「競馬の税金はおかしい!」と感じている方は下記記事をご確認ください。
競馬で得た利益は一時所得!
競馬で得た利益は「一時所得」となります。
一時所得の定義は以下のようになっています。
一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得をいいます。
引用元:>>国税庁
上記の画像で分かるように「競馬」はしっかりと一時所得として明記されています。
一時所得の税率は高い!
一時所得は所得の半分が課税対象となります。
要は税率50%という高い割合で納めることとなります。
ちなみに最高50万円の特別控除があり、50万円までの利益に対しては税金かからないと覚えておいてください。
一時所得の税額計算方法
一時所得の税額計算方法は以下の通りです。
(収入金額-収入を得るために支出した金額(直接要した金額のみ)-50万円)×1/2
この式を競馬に置き換えると「収入を得るために支出した金額」というのが、当たり馬券となります。
なので、外れ馬券は経費として認められません。
競馬の税金は発生する!!
さっそく記事の本題「競馬の税金は申告しないとばれるのか」に入っていきます。
結論から言うと「競馬の税金を申告しなくてもばれる可能性は限りなく低い」です。
1度に数十万や数百万円を頻繁に当てて銀行振り込みを繰り返しているような方はばれる可能性がありますが、数万円程度当てた程度では申告しなくてもばれる可能性は限りなく低いでしょう。
なぜなら税金を管理する税務署も多忙で少額の利益を得た競馬ファンの税金を取り立てる暇もないからです。
また、計画的に競馬で得た収支「雑所得」と違って我々一般競馬ファンの利益は「一時所得」になり外れ馬券を経費として計上できません。
ハズレ馬券まで形状され負けているのに納税を催促されると普通に「おかしい」し「バカらしい」ですよね?
趣味で競馬をしている方々から税金を絞りと取れば「競馬離れ」は加速し、これから競馬を初めてみようと思う方も少なくなります。
国民的レジャーを提供する社会的意義を持つJRA側の視点に立つと税金バレを指摘していたら競馬人口は減り「本末転倒」になるので、基本的に「納税通知」は来ません。
計算方法や確定申告について知りたい方は下記記事をご確認ください。
「確定申告」をもっと知りたい方は下記記事をチェック
チェック!競馬の税金の未申告がばれる人の3つのパターン
競馬の税金は申告しなくてもばれることはないと述べましたが、100%ではありません。
税務署は個人の銀行口座を調べることができますので、急な大金が入っている場合ばれる可能性があります。
競馬の税金の未申告がばれる人の3つのパターンをご紹介します。
- 口座への1回の入金額が200万円以上の方
- TVや新聞、ツイッター・インスタなどのSNSに出た方
- patや楽天競馬など口座に履歴の残るウェブ投票サービスを利用した方
特にSNSでは下のツイートのように万馬券自慢を繰り返していると危険です。
上記3つのパターンに該当する方は税務署にマークされるのでご注意ください。
▼「税金」に関する記事▼
競馬の税金を申告しなくてもバレづらい購入方法
競馬の税金の未申告でばれるパターンの一つ「patや楽天競馬など履歴の残るウェブ投票サービスを利用」ですが、逆に競馬場やWINSなど直接口座に履歴が残らない馬券投票所で馬券を購入するとばれる可能性が低くなります。
競馬場などでは特別身分を証明する必要なく馬券を購入できますので、足を運ぶ手間ではありますが、競馬の税金の未申告バレを気にする方にとって最もばれるリスクを下げられる購入方法です。
競馬の税金の未申告がばれると加算税を課される
競馬の税金の未申告がばれると「税金」+「加算税」が課せられるので注意しましょう。
もともとの課税額が大きい場合、加算税も比例して大きくなります。もし、競馬の税金の未申告を覚悟して馬券を購入する場合、加算税のリスクを踏まえてください。
じゃいがまさかの「破産」競馬払戻金に巨額追徴課税
お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃいを皆さんはご存じですか?
競馬ファンの中ではかなり有名な人物ではないでしょうか。
>>じゃいの詳細
そんなじゃいが6日に自身のYouTubeチャンネルを更新。
その動画の内容はというと…競馬の払戻金に対する巨額の追徴課税を受け、「破産しました」と明かした。
以下はニュース記事内容になります。
じゃいは動画冒頭で「破産しました」と報告。
昨秋、税務署の職員が自宅にやってきて通帳や過去の資料を持っていかれたといい、「税金も収めているし、競馬で勝ったお金も申告しているので、やましいところは全くない」と安心して構えていたが、結果的には「マンションを買えるくらいの請求が来ました」という。その理由について、「ハズレ馬券が経費にならないということ。
わかりやすく言うと、1億円使って1億5000万円勝ったとすると、その1億5000万円に対して税金がかかるので、5000万円しか勝っていないのに、まるまる持っていかれてしまうというような状態」と説明。
「競馬ファンの間では“二重課税”とも言われていますけど、僕にとっては“カツアゲ”レベルです」と憤った。
引用元:>>日刊スポーツ
競馬の税金に関して実際にこういった事例があるというのが分かりましたね。
ここまでの額になる人は少ないとは思いますが、このようなことが起こりうると考えるとより気を付けていくべきだと警告のようなニュースですね。
じゃいさんがこの事件をきっかけに競馬界に大きな変革を起こす可能性もあるので、これから要注目な内容になりますね!
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まとめ
以上、競馬の税金の未申告がばれるか・ばれないかご紹介しました。
まとめますと、我々一般的な競馬ファンの未申告はほぼほぼばれません。
しかし下記に当てはまるパターンの方は税務署にマークされる可能性が高いのでご注意ください。
- 口座への1回の入金額が200万円以上の方
- TVや新聞、ツイッター・インスタなどのSNSに出た方
- patや楽天競馬など口座に履歴の残るウェブ投票サービスを利用した方
口座に履歴が残らない競馬場やウェインズに脚を運んで馬券を購入する税金の未申告がばれずらい購入方法もありますが、最悪、ばれた時に「税金」+「加算税」がかかりますので、リスクを承知の上ご判断ください。
競馬の税金にまつわる裁判については下記記事でご紹介しています。
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