競馬「ワイド」で”おいしい”思いをする買い方は【ボックス購入】で決まり!

競馬の基礎知識

いやいや!ありますよ!隠れた最強が!それが…「ワイド」です!!

初心者に人気なイメージが強い「ワイド」ですが、玄人のユーザーでも十分に稼ぐことができるんです!

お手軽な上に、稼げる。正に最強な「ワイド」

今回はそんな「ワイド」の魅力を徹底解説していきます!

    ■この記事で分かる事

  • ワイドの基本
  • ワイドの魅力
  • ワイドの買い方

競馬の「ワイド」とは

ワイド
画像引用元:>>JRA公式

競馬のワイド(正式名称:拡大馬番号二連勝複式)とは3着まで入る馬2頭の馬番号を当てる馬券です。

1着・2着・3着の着順は関係なく2頭が1着から3着の間に入っていれば的中となりますので、競馬初心者の方でも比較的当てやすい馬券です。

例えば、1番・2番・3番の馬を選んだ場合、1着-2着、1着-3着、2着-3着で的中です。

ただし、3着が同着の場合(3着-3着)は不的中となりますので、注意しましょう。

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ワイドおいしい買い方は「ワイド複数ボックス」

ワイドを購入する場合、購入点数を意識することが大事になってきます。

頭数 点数
1頭 /
2頭 1
3頭 3
4頭 6
5頭 10
6頭 15
7頭 21
8頭 28
9頭 36
10頭 45
11頭 55
12頭 66
13頭 78
14頭 91
15頭 105

上の表は各頭数毎の点数になります。

15頭までになると点数はなんと…105点!

流石に多すぎですよね。この場合、もちろん的中は取れるでしょう。

やはり的中した点数にもよりますが、的中しても配当はかなり減ってしまうでしょう。

5頭以内のボックスで最大でも10点とかなり絞られるので、バランスが取れ、ワイドの魅力を最大限に引き出すと言えます。

ワイドボックスで抑えておくべき3つのポイント

ワイドボックス
ワイドという券種の中でボックスがいくらおすすめとはいえ、抑えておくべきポイントを把握しておかなければ、活かしきれません。

それがワイドの的中率を高めることにも繋がります!

なので、ここではワイドボックスで抑えておくべき3つのポイントを紹介していきたいと思います。

  1. 完璧に3着以内に入る本命馬を決める
  2. ワイドボックス買いは最大でも5頭以内
  3. 人気馬の穴馬を絡める

これら3つのポイントを抑えてワイドボックスでしっかり勝ちを拾っていきましょう!

ポイント①:完璧に3着以内に入る本命馬を決める

3着以内
ワイドボックスで的中率を高めていきたい場合には、完璧に3着以内に入るであろう馬を選択することが重要です!

具体的に言うと…3着以内に入る可能性が高い本命馬を決めて、ボックスを組み合わせるようにしていきましょう!

競馬は実力を持った馬でも成績が安定しない場合も多くあります。

逆に言えば実力があまりないのに、3着までにいつも入ってくる馬もいます。

的中率を高めるため重要なのは、安定感のある馬を選ぶことが大切になります。

気性が悪い馬や出遅れ癖のある馬は、実力があっても成績が安定しません。

ポイント②:ワイドボックス買いは最大でも5頭以内

5頭
ワイドボックスを購入する際に注意してほしいのが、購入する点数になります。

ワイドの配当は三連単などと比べると配当が低いので、購入する点数が多いとトリガミが起きる可能性が高くなります。

ワイドボックスを購入する際は最大でも5頭以内と決めておきましょう!

5頭ボックスで点数は10点になるので、この10点が最大値と言えます!

点数をできるだけ絞ることがボックス買いのポイントと覚えておいてください!

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ポイント③:人気馬の穴馬を絡める

人気
ワイドのボックス買いは、人気馬を穴馬の両方を絡めることが大事です。

人気馬に偏ると的中は良くなりますが、配当が少なく…穴馬ばかりに偏ると配当は多いが、的中しづらくなります!

穴馬だからといって避けるのではなく、しっかり絡めていき配当を狙うことも大事になります。

穴馬が足りないような馬でも、3着に食い込むケースもあります!

競馬はなにが起こるかわからないところも大きな魅力です!

ということは…穴馬が絡んでくることであるわけです。そこを踏まえると穴馬を絡めていったほうが配当も良くなるという理論です!

競馬初心者でも分かるワイド4つのメリット

ワイド おすすめ

次に競馬初心者でも分かるワイド4つのメリットをご紹介します。

  1. 競馬のワイドは掛け金を調整しやすい
  2. 競馬のワイドは的中率・回収率のバランスが良い
  3. 競馬のワイドは馬券代が少なく済む
  4. 競馬のワイドは人気馬と穴馬を両方買い目に入れられる

メリット①:競馬のワイドは掛け金を調整しやすい

「競馬なら3連単や3連複!」という方はいませんか?

3連単や3連複は当たれば万馬券になりやすいものの、的中率が低く競馬初心者の方にはおすすめできません。

18頭立てのレースで1点で当てようとすると3連単が当たる確率は確率は1/4898と天文学的な数値で現実的ではありません。

逆に買い目点数を増やすと、初心者のため中々当たらず、負けが続いてしまいます。

2番目に的中率の良い複勝だと当たっても倍率が低すぎるという問題もありますよね。

そんな時におすすめなのが買い目点数が少なく、平均配当が500円から1,000円と配当妙味もあるワイドです。

1点でも平均500円から1,000円を狙えもっと配当額を上げたい方は1点の掛け金を200円など賭け金を調整できるのです。

メリット②:競馬のワイドは的中率・回収率のバランスが良い

ワイドの的中率は約1.96%と全券種の中で4番目に的中率が良い券種です。

「4番目なら単勝・複勝・枠連のほうが良いんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かに単勝・複勝・枠連のほうが的中率が良いのは事実ですが、人気馬で固めるとオッズが低く満足のいく配当を望めません。

一方でワイドは3着以内に入る馬を2頭予想する馬なので人気馬1頭と中穴馬1頭で組んだ場合、1着が外れても2着・3着が入っていれば人気馬-中穴馬と取りこぼしをカバーできると共に、配当オッズ面でも担保できるのです。

メリット③:競馬のワイドは馬券代が少なく済む

三連単や三連複は高額配当を狙わなければいけませんが、1着馬から3着に入る馬を予想しなければいけず、当てようとすると自ずと買い目点数も増え、馬券代がかさみます。

例えば「1番・2番・3番・4番」のワイド4頭ボックスで組んだ場合、買い目は6点になります。

「1-2」・「1-3」・「1-4」・「2-3」・「2-4」・「3-4」

3連複だと4点、3連単だと24点です。

一見、3連複のほうが買い目点数が少なく有利に思えますが仮に「1番→2番→5番」で決着がつくと不的中になります。

一方で、ワイド4頭ボックスだと買い目に入っていない5番が3着以内に入っても「1-2」で的中です。

このようにワイドは的中率を担保しながら買い目点数も少なく済むことから競馬初心者におすすめな買い目なのです。

メリット④:競馬のワイドは人気馬と穴馬を両方買い目に入れられる

競馬はオッズの低い馬が3着以内に入れば、配当オッズは低くなり、オッズの高い馬が3着以内に入れば配当オッズは高くなります。

人気馬だけを買ってもトリガミ、穴馬だけで買っても的中しないと、極端な買い方をしても中々思うようにいかないのが競馬です。

ワイドなら人気馬と穴馬を買い目に入れられるので配当オッズ面でもおいしくなるのが特徴です。

繰り返しになりますが、競馬初心者の方にワイドをおすすめする理由は「的中率と回収率のバランスの良さ」なのです。

競馬初心者でも分かるワイド2つのデメリット

デメリット
次に競馬初心者でも分かるワイド2つのデメリットをご紹介します。

  1. 競馬のワイドは配当が低い
  2. 競馬のワイドはオッズ幅がある

デメリット①:競馬のワイドは配当が低い

ワイドはどうしても配当が低くなってしまう券種となっております。

なぜかというと的中パターンが3つあり、的中しやすいというのが大きな理由です。

どの券種でも言えますが、的中も回収も両方優秀という券種はありません。

その代わり、それぞれの券種に特性があり、ワイドの場合には的中が高いが回収は低いということです。

三連単のような券種の場合、的中は低いが回収が高いということですね!

払い戻しの最高で考えると…三連単の場合、100円が100万円になることもありますが、ワイドの場合には100円だと1万円ほどにしかなりません。

配当が低いことはどうしてもワイドのデメリットと言えます。

デメリット②:競馬のワイドはオッズ幅がある

ワイドは、複勝と同じく、オッズ幅があります。

投票率などの関係から最低・最高のオッズが決まります。

それが確定するまではっきりとした払い戻しが分からないという事態になります。

しっかりと確定するまでオッズ幅があるので、自身がいくら払い戻しされるのかという情報得ずらいというデメリットがあります。

競馬のワイドの買い方

ワイドのメリットとデメリットについてご紹介しました。

次に3頭以上馬を選ぶ場合、買い方は「ボックス」と「流し」に分けれます。

ワイドボックス

ボックスとは複数選択した馬番の組み合わせを全て購入する買い方です。

例えば、1番2番3番の馬をワイドボックスで勝った場合、「1-2」、「1-3」、「2-3」と3点となります。

ボックスで買えば点数が多くなり当たりやすくなるものの、その分トリガミのリスクも高くなります。

一方でワイドボックスはトリプル的中も狙えます。

前述の例で1番2番3番馬が1番1着、2番2着、3着3番と3頭とも3着以内に入れると、ワイドは着順が問われませんので3つとも的中(トリプル的中)となります。

ワイド流し

流しとは軸になる馬番を1頭選択して、相手馬を複数選択してその組み合わせを購入する方法です。

軸が3着以内に入らなければ不的中となりますので、ボックスと比較すると的中率は下がるものの、点数が低くなるため配当より馬券代が上回る「トリガミ」の確率も低くなります。

1番を軸に2番・3番を流すと買い目は「1-2」・「1-3」の2点となり、ダブル的中を狙えます。

最強のワイドの買い方は軸2頭ヒモ3頭以内の「流し」

当サイトとしてのワイドのおすすめの買い方は軸2頭ヒモ3頭以内の「流し」です。

予想印だと「◎〇-◎〇△△△」となります。

  • 軸馬に人気馬
  • ヒモに穴馬を1頭必ず入れる

これで軸馬が全て外れる確立が低くなり、穴馬も入っていますので回収率も高くなります。

★「ワイド」買い方★

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まとめ

競馬のワイドの買い方についてご紹介しました。

ワイドの買い方は「ボックス」と「流し」がありますが、当サイトとしては軸2頭ヒモ3頭以内の「流し」をおすすめします。

このワイドの買い方だ軸馬が全て外れる確率が低くなり、穴馬も入るので配当面でも美味しい購入方法です。

ワイドの買い方でお悩みの方はぜひご参考ください。

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