すぐ予想に役立つ競馬の血統勉強!4大血統の特徴と勉強アプリをご紹介

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「競馬はブラッド・スポーツ」と聞いて血統の勉強を初めた方はいませんか?

競馬の歴史はより良い馬が生み出す「交配の歴史」であり、勝つためには血統の勉強はとっても効果的です。

血統表を眺めていても何だかよくわかりませんよね?

当記事ではすぐ予想に使える競馬の血統の基礎的な勉強記事となります。

ぜひご参考ください。

競馬の血統を勉強する意味

競馬の血統を勉強する意味

競馬の血統を勉強する意味は「勝つため」です。

冒頭でもご紹介しましたが、競馬予想においてとても大切なのが「血統」で競馬は優秀な馬同士での交配でより優秀な遺伝子を残しているのです。

実はJRA(日本中央競馬会)の設立の目的も「競馬の健全な発展を図って馬の改良増殖その他畜産の振興に寄与するため」と優秀な馬を排出するためにレースを開催している側面もあるのです。

引用元:JRA

実際に2005年(平成17年)に日本競馬史上6頭目の中央競馬クラシック三冠を無敗で達成した「ディープインパクト」の血統は1995年から2007年にかけて13年連続でリーディングサイアーを獲得した日本の名馬「サンデーサイレンス」の血統を持つ馬なのです。

競走馬の成長は後天的なものもありますが、各血統によって「瞬発力に秀でている」・「スタミナとパワーがある」・「スプリントが得意」など、特徴があり血統だけでもある程度、「このレースはこの血統の馬が得意」と予想できます。

競馬の血統の勉強【用語編】

血統の説明に入る前に競馬の血統の基礎的な用語を覚えておくと血統の勉強がはかどりますよ!

・種牡馬
・繁殖牝馬
・母父
・インブリード
・アウトブリード

種牡馬

種牡馬(しゅぼば)とは繁殖用の牡馬です。サイアーとも呼ばれます。

種牡馬の能力は仔馬の能力に濃く引き継がれ、仔馬が種牡馬の現役時代の特徴を引き継ぐことが多くあり、種牡馬になる馬は現役時代に実績を残した馬がほとんどです。

日本で有名な種牡馬「ディープインパクト」の産駒は「フィエールマン」や「マカヒキ」など日本競馬の第一線で活躍しています。

繁殖牝馬

繁殖牝馬とは(はんしょくひんば)とは繁殖用の牝馬で、肌馬(はだうま)とも呼ばれます。

繁殖牝馬は年に何度も種付を行いますが年に1頭しか仔馬を産めないことから種牡馬に対して現役時代の成績に関係なく繁殖に入ります。

優秀な血統を持つ繁殖牝馬は優秀な血統の種牡馬を多く生むことがあり、仔馬はもちろん、種牡馬との相互関係もあります。

母父

母父とは種牡馬(父馬)と繁殖牝馬(母馬)ではなく、父親(祖父馬)と繁殖牝馬(母馬)ことを差します。別称「ブルードメア・サイアー」とも呼ばれています。

仔馬は種牡馬の影響を最も受けますが、中には父親(祖父馬)の特徴が強く出る仔馬もいます。

インブリード

インブリードとは父系と母系に同じ祖先を持つ馬同士で繁殖する「近親交配」のことを差します。

クロスとも呼ばれ、祖先の馬の影響が強くでる傾向にあります。

アウトブリード

アウトブリードはインブリードの逆では父系と母系に同じ祖先を持たない馬同士で繁殖する異種交配のことを差します。

近親交配のインブリードと比べて上部な仔馬が生まれやすい特徴があります。

競馬の血統勉強「4大血統」

以上、競馬の血統の基礎的な用語をご紹介しました。

次に4大血統と呼ばれる血統と各特徴をご紹介します。

・圧倒的な瞬発力とスピードが特徴「サンデーサイレンス系」
・スタミナとパワーが特徴「ノーザンダンサー系」
・ダート最強「ミスタープロスペクター系」
・マルチに能力が高い「ナスルーラ系」

圧倒的な瞬発力とスピードが特徴「サンデーサイレンス系」

競馬 血統 サンデーサイレンス

日本で一番有名な血統が「サンデーサイレンス系」で「困ったらサンデーサイレンス系を選ぶ」という競馬ファンも少なくありません。

サンデーサイレンスは1988年にアメリカデビューし1年後にはアメリカ三冠レースの一つ「ケンタッキーダービー・プリークネスステークス」の勝ち馬です。

圧倒的な瞬発力とスピードが特徴な血統です。

スタミナとパワーが特徴「ノーザンダンサー系」

競馬 血統 ノーザンダンサー系

ノーザンダンサーは1960年代にヨーロッパの馬で現役時代も一流の名馬であったものの種牡馬になってからより、世界的に知名度が上がりました。

「ノーザンダンサーの血の一滴は、ワンカラットのダイヤより価値がある」とも言われ、圧倒的なスタミナとパワーに優れている特徴があります。

ダート最強「ミスタープロスペクター系」

ミスタープロスペクター系

ミスタープロスペクターは1970年代のアメリカの馬で、現役時代の成績はイマイチでしたが、種牡馬としての能力は高く現在でもアメリカ競馬ではサンデーサイレンス系並に重視されている血統です。

ミスタープロスペクターの特徴は「ダート」・「スプリント」に強いことです。

ミスタープロスペクター系の馬には有名な「キングカメハメハ」がいます。

マルチに能力が高い「ナスルーラ系」

競馬 血統 ナスルーラ

ナスルーラは1950年代にヨーロッパとアメリカで種牡馬として活躍し、産駒も成功を収め1970年まで世界で最も繁栄した血統です。

産駒が多いことが逆手となって、特徴を絞ることは困難でマルチに能力が高いものの強いて特徴づけるのなら「スピードに特化」した血統です。

競馬の血統が勉強できるアプリ3選

競馬の血統の基礎用語と4大血統とその特徴をご紹介しました。

次に競馬の血統を勉強できるアプリを3つご紹介します。

・netkeiba.com
・globalstallions
・らくらくIPAT

netkeiba.com

血統を勉強するならnetkeiba.comがベストです。

netkeiba.comは血統がデータベースとなっていて、海外の繁殖牝馬や種牡馬も調べれます。

また、産駒や近親馬重賞成績等も確認できます。

さらに、データベースに集録されている引退馬やマイナーな馬なども掲示板があるのでユーザーから最低限の情報が書き込まれていることもあります。

globalstallions

英語アプリですが、日本を含む世界の競馬のほぼ全ての種牡馬データが網羅されています。

データ更新頻度も多く、最新の血統を学ぶガチな方に向いているアプリです。

らくらくIPAT

らくらくIPATは競馬情報サイト「競馬ラボ」の更新情報ビュアーアプリ機能も備えており、アプリ内の「血統分析」では

・その条件におけるリーディング上位種牡馬を一覧

・勝率、回収率を一覧

・直近に開催された当該コースでの血統傾向を一覧

・傾向に該当する出走馬を「該当馬」

が見れます。

まとめ

以上、競馬の血統の勉強の参考用語や4大血統とその特徴をご紹介しました。

・圧倒的な瞬発力とスピードが特徴「サンデーサイレンス系」
・スタミナとパワーが特徴「ノーザンダンサー系」
・ダート最強「ミスタープロスペクター系」
・マルチに能力が高い「ナスルーラ系」

最後に競馬の血統を勉強できるアプリもご紹介しましたので、ぜひご参考ください。

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