競馬初心者必見!勝つためにおすすめしたい4つのレースを一挙紹介!

競馬 初心者 おすすめレース 競馬特集

すばりレースは初心者こそ選ぶべきです!

競馬は有名なレースや好きな馬が出るレースを買う楽しみ方もありますが、少しでも競馬を当てたいならレースを選びましょう!

競馬はレース選択から勝負は始まっているといっても過言ではありません。

そういうと難しく思うかもしれませんが、当記事では初心者でも当てやすいおすすめレースを紹介しています。

競馬で当てたいと考えている初心者の方はぜひ最後までご閲覧ください。

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【競馬初心者必見】レースを選ぶべき2つの理由

競馬に触れられている多くの方は馬券を当てたいと考えています。

これは、初心者のみならず、競馬に長く触れられているベテランの人も共通して思っています。

そして、理想をいうならすべてのレースの予想を当てたいですね。

確かに、競馬は一攫千金をつかめる可能性を秘めていて夢がありますが、実際に競馬を当て続けるのは難しいです。

そのため、競馬で収支を上げている人はレース選びを重視しています。

どうして、レースを選んだほうが収支が上がるのか。

当記事では最初にレースを選ぶ理由を2つ紹介します。

理由①たくさんレースを買えば買うほど負けるようにできている

そもそも、競馬は負けるようにできています。

なぜなら、当たる確率よりも外れる確率のほうが圧倒的に高いからです。

例えば、複勝馬券は選んだ1頭の馬が3着以内に絡めば配当が得られる馬券で全券種のなかでももっとも的中率の高い券種です。

しかし、18頭立てのレースであれば当たる可能性は3/18で、パーセンテージに表すと約16.7%です。

これは、言い換えれば83%くらいの確率で馬券は外れることを表しています。

では、出走頭数の少ないレースで見てみましょう。

10頭立てのレースに下げれば3/10で的中するため、18頭立てのレースよりも的中率は高まります。

しかし、それでも70%の確率で外れるのです。

では、6頭立てのレースなら50%になるので的中率は五分五分になると思ってしまいますが、7頭立て以下のレースでは複勝の的中範囲は1.2着までになります。

つまり、5頭以上のケースにおいて、複勝1頭当たりの的中率よりも外れる可能性のほうが高いわけですね。

そして、4頭立てでレースが行われることはありません。

もっとも的中率の高い複勝馬券ですら、どうあがいても当たる確率より外れる可能性のほうが高いように設定されています。

単純な確率でみても外れる可能性が高い競馬において、レースを当て続けるのは非常に厳しいのです。

理由②予想しやすいレースと難解なレースがある

競馬では一日にたくさんのレースが開催されていますが、そのなかには予想しやすいレースもあれば、何時間予想をひねっても一向にどの馬が来るか読めない難解なレースも存在します。

予想しやすいレースと予想しづらいレースの違いは、どの馬が馬券内(3着以内)に来るかが読みやすいか読みづらいかの違いです。

例えば、出走馬のなかに1頭だけディープインパクトがいたら、ディープインパクトが馬券内に来ると予想しやすいです。

逆に、出走馬が全員ディープインパクトだとしたら、どのディープインパクトが勝つのか予想が難しくなります。

もちろん、難解なレースは的中した時の配当にも期待できますが、いくらオッズに魅力があるレースでも当たらなければ1円も返ってきません。

逆に、予想が容易なレースで配当が安かったとしても、確実に当てることで収支を向上できるのです。

予想しやすいレースや難解なレースを見抜くことも、レース選びで大切なのです。

競馬初心者も知っておきたい!レースの格を紹介!

競馬は一日にたくさんのレースが行われていますが、実はレースによって【格】が存在します。

格とはグレードのことで、レースごとにグレードがそれぞれ違うのです。

なぜ、格を設けているかというと、競走馬には強い馬もいれば弱い馬もいるからです。

競馬は極力実力が似たり寄ったりする馬どうしでレースを組みます。

なぜなら、極端に強い馬と弱い馬が混ざりすぎるとどの馬が勝つのかたやすく予想でき、レースする意味がなくなるからです。

そのため、競走馬の過去の戦績や収得賞金でランク付けし、各馬ごとに出走できるレースの下限を設けているのです。

G1
G2
G3
L(リステッド)
OP
3勝クラス
2勝クラス
1勝クラス
未勝利
新馬

ここからは、実際のレースをランクごとに紹介します。

新馬戦

新馬戦とは、デビューを果たした馬が挑むレースです。

デビューしたての馬しか出走することができないレースで、このレースを勝利した馬は次のステップに、負けた馬は未勝利戦に駒を進めます。

すべての馬がはじめてのレースなので、過去の戦績は全く存在しません。

血統や騎乗騎手など、限られた情報のみを駆使して予想する必要があります。

未勝利戦

新馬戦以外で、いまだ勝利を掴めていない馬は未勝利戦に駒を進めます。

【2歳未勝利】と【3歳未勝利】のふたつが存在し、この舞台で1勝でもできればクラス戦のステージに進むことができます。

2歳未勝利で勝ち星をつかめなかった馬は3歳未勝利に進みますが、3歳未勝利は9月の1週目までしか開催されません。

それまでに未勝利戦で勝利できなかった馬は引退するか、地方に転向するか、それか格上のクラス戦に挑むかしかないのです。

クラス戦

未勝利戦を制した馬はクラス戦に進みます。

クラス戦は段階ごとに3つのステージがあります。

  • 1勝クラス(旧:500万条件下)
  • 2勝クラス(旧:1,000万条件下)
  • 3勝クラス(旧:1,600万条件下)

勝てば次のステージに進むことができます。

未勝利戦とは違い、1勝クラスに昇級した馬は年齢を重ねてのそのクラス戦に挑むことができます。

クラス戦所属馬の目標はオープンクラスになることで、3勝クラスを制した馬はオープン入りすることができます。

オープン

3勝クラスを制した馬はオープン馬になります。

オープン馬になると、オープンレースとリステッド、重賞レースしか挑むことができません。

オープン以上のレースは相手関係も手ごわいですが、勝ったときに得られる賞金も高く、大きなレースを制することができれば競走馬としての箔もつきます。

すべての競走馬はオープン入りしたのち、オープンレースで最も価値の高いG1の舞台を勝つことを目標に、日々鍛錬を行っているのです。

リステッド競走(L)

リステッド競走はオープンレースよりも価値が高く、G3よりも価値の低いレースという位置づけです。

現在JRAで開催されているほとんどのリステッド競走はもともとオープンレースでしたが、2019年に導入されると一部のレースがオープンからリステッドに昇格しました。

G3

G3競走は重賞競走の扱いがされるレースで重賞の中ではもっとも格の低いレースです。

【G】の付くレースはグレードと呼び、一日のすべてのレースでもっとも賞金額が高いメインレースに指定されることが多いです。

G3レースはオープンから勝ち上がった馬や、G1路線でなかなか結果を残せない馬、ごくまれにクラス戦止まりの馬が飛び級で挑むこともあります。

G3で結果を残した馬は次なるステップ、すなわちG2やG1の舞台を目標に次のステージを目指します。

G2

G2レースはG3よりも格が高い重賞です。

主にG1レースの前哨戦という位置づけがされているレースが多いです。

G2レースの中にはG1レースの優先出走権が得られるレースもあり、権利を得た馬は無条件でG1に出走できます。

G1

G1は、すべてのレースの中でもっとも格式の高いレースです。

すべての競走馬はこのG1を制することで、競走馬としての価値が上がります。

G1レースには距離や舞台がばらばらで、例えば短距離G1もあれば、ダートのG1もあります。

すべての競走馬は自分の脚質にマッチしたG1レースを目標に日々稽古を行っているのです。

なお、中央競馬のG1競走は26レースあります。

一般競走と特別競走の違いとは?

一般競走とは、未勝利戦やクラス戦に該当し、特定のレース名が存在しないレースです。

特別競走は、特定の名詞や地名がつけられた競走です。

特別競走に出走する際は特別登録(事前登録)を行う必要があります。

特別競走はすべての重賞レースも含まれていて、出走するには特別登録を行わなくてはいけません。

もしも、特別登録を行っていない場合は追加登録料を支払って登録できます。

競走馬が走るコースは1種類ではない!コースの違いを紹介

競走馬の舞台となるコースにはたくさんの種類があります。

例えば、距離の短いコースもあれば長距離を走るコースもあるのです。

すべての競走馬には得意の舞台があるため、様々なコースを用意することで競走馬にかみ合う舞台を用意しているのです。

ここからは、コースにはどのような種類があるのか解説していきます。

馬場は全部で3種類!

競走馬が走る馬場は3種類あります。

芝コース(平場) 緑一面に敷かれた芝の上を走るコースです。
ダートコース(平場) 砂地の馬場の上を走るコースです。
障害コース(障害) コース上に飛越するための障害(ハードル)が設けられたコースです。

基本的に中央競馬のビッグレースの大半は芝で開催されますが、地方競馬は逆にダートが主流です。

各馬は好きな舞台を選択し、もっとも力を発揮できる条件下でレースを行っています。

中央競馬場は全部で10種類、地方競馬場は全部で15種類

競馬場もたくさんあります。

2022年11月時点で中央競馬場は全国に10か所地方競馬場は15か所あります。

◆中央競馬場

名称 所在地
札幌競馬場 北海道札幌市中央区
函館競馬場 北海道函館市
福島競馬場 福島県福島市
新潟競馬場 新潟県新潟市北区
中山競馬場 千葉県船橋市
東京競馬場 東京都府中市
中京競馬場 愛知県豊明市
京都競馬場 京都府京都市伏見区
阪神競馬場 兵庫県宝塚市
小倉競馬場 福岡県北九州市小倉南区

◆地方競馬場

名称 所在地
帯広競馬場 北海道帯広市
門別競馬場 北海道沙流郡日高町
盛岡競馬場 岩手県盛岡市
水沢競馬場 岩手県奥州市
浦和競馬場 埼玉県さいたま市南区
船橋競馬場 千葉県船橋市
大井競馬場 東京都品川区
川崎競馬場 神奈川県川崎市川崎区
金沢競馬場 石川県金沢市
笠松競馬場 岐阜県羽鳥郡笠松町
名古屋競馬場 愛知県弥富市
園田競馬場 兵庫県尼崎市
姫路競馬場 兵庫県姫路市
高知競馬場 高知県高知市
佐賀競馬場 佐賀県鳥栖市

すべての競馬場が全く同じというわけではなく、競馬場によってコースはさまざまです。

例えば坂がたくさんある競馬場もあれば勾配がほとんど存在しない競馬場もあります。

直線の長い競馬場や短い競馬場、コーナーが大きい競馬場や小さい競馬場など、競馬場ごとに特徴があるのです。

コースの距離もたくさん!

競馬場のコースも様々です。

中央競馬の場合、平場で最も距離が短いコースが1,000mで、最長のコースが3,600mです。

障害コースの場合は3,000m前後が基本ですが、春に開催される中山グランドジャンプは4,250mの距離が使用されます。

地方競馬の場合は中央よりも短い800mコースがあります。

そして、最長のコースは2,600mです。

競馬初心者におすすめしたい4つのレース

ここまでレースランクの解説や競馬場のコースについて紹介しました。

では、実際に競馬初心者の方でも予想しやすいレースとはどういったレースでしょうか。

ここからは、競馬初心者におすすめしたいコースを4つ紹介します。

おすすめ①特別競走や重賞

最初におすすめしたいのが特別競走や重賞競走です。

一日のレースプログラムの中でも後半に開催されるこれらのレースは、強い馬が多数そろいます。

強い馬同士が集まるので一見勝ち馬を見出すのは難しく感じるかもしれません。

しかし、特別競走や重賞に出走している馬は過去にたくさんレースを行ってきた馬ばかりで、過去の戦績が豊富です。

競馬予想では過去のレースを分析して勝ち馬を予測するのは必要不可欠で、戦績が多いほど予想の信ぴょう性が高まります。

そのため、重賞や特別競走は予想しがいのあるレースなのです。

おすすめ②出走頭数の少ないレース

ふたつめに紹介したおすすめレースは出走頭数が少ないレースです。

なぜなら、出走頭数が少ないほど組み合わせが少なくなり、1点当たりの的中率が高まるからです。

例えば、単勝馬券の組み合わせは出走頭数の数だけ存在します。

フルゲート18頭立ての場合の単勝的中率は1/18で求めることができ、1点当たり5.5%の的中率です。

しかし、もしも10頭立てのレースの場合は1/10で1点当たり10%の的中率です。

出走数が半分近く減ったことで、1点当たりの的中率は倍になりました。

このように、出走数の違いだけで的中率にも大きく影響を及ぼしているのです。

おすすめ③4大馬場で開催されるレース

競馬初心者におすすめしたい3つめのレースは4大馬場で開催されるレースです。

4大馬場とは東京・中山・京都・阪神競馬場のことで、G1やG2競走など、多くのビッグレースが開催されることで有名ですね。

逆に、残りの中央競馬6競馬場(札幌・函館・福島・新潟・中京・小倉)はローカル競馬場と呼び、夏の時期を中心に開催されてます。

さて、4大馬場とローカル競馬場の大きな違いは開催数です。

ローカル競馬場よりも4大馬場のほうが一年を通しても開催される頻度が多いです。

開催頻度が多いということは、それだけ各馬が走っていたりコースの傾向が読みやすくなります。

よく、「夏競馬は荒れる」といいますが、データ数が少ないローカル競馬場ではデータの蓄積量が少ないためデータ通りに行きづらく、荒れやすいのです。

反面、4大馬場は開催数が多く、データ量もローカル競馬場と比較して多いため、データを分析することで当てやすいレースが多いのです。

おすすめ④良馬場のレース

最後におすすめしたいレースは良馬場のレースです。

競馬は屋外で開催されるため、雨風の影響を受け、そのときの馬場水分量を【良】【稍重(ややおも)】【重】【不良】と4段階に分けています。

馬場状態に応じてタイムや求められる要素も変わってきます。

例えば芝であれば馬場水分が少ない良馬場ほどスピードが出やすい反面、不良馬場に近づくと走るのに力がいる馬場になります。

ダートの場合は良馬場は砂地を蹴り上げるため力が要りますが、稍重や重馬場の場合は適度に水分を含んで馬場が締まります。

そのため、固い馬場になって時計が出やすくなりますよ。

馬場状態はその日の天候次第で変わりますが、初心者が予想するのであれば芝・ダート問わず良馬場開催のレースをおすすめします。

なぜなら、年間を通しても良馬場で開催されることが圧倒的に多く、良馬場は稍重や重馬場と比較してもレースデータ数が多いため、データの信ぴょう性が高いのです。

レースを予想するうえどのレースを予想すればいいのか悩んだら、まずは良馬場で開催されている競馬場を選択してみてください。

競馬初心者は手を出さないほうがいい難解なレース3選

一日に開催されるレースには予想しやすいレースもあれば、競馬の熟練者でも予想が難解なレースもあります。

ここからは、初心者が手を出さないほうがいいレースを3つ紹介します。

その①新馬戦や未勝利戦

最初に紹介するレースは新馬戦や未勝利戦です。

どうしてこれらのレースがおすすめできないかというと、データ数が少ないからです。

新馬戦や未勝利戦を走る馬は2,3歳の馬ばかりです。

当然4歳以上の古馬と比較してもキャリアの少ない馬が多く、過去の戦績も少ないです。

新馬戦に至ってはどの馬も初めてのレースでそもそも過去の戦績が存在しません。

競馬予想は過去の戦績を読み解くことで、好走馬を見出すことができるので、データ数が少ない未勝利戦や新馬戦は予想しづらいのです。

その②ハンデ戦

ハンデ戦も初心者におすすめできません。

そもそも、ハンデ戦とは出走馬の能力の差を斤量で調整し、極力すべての馬の能力を等しくするようにしています。

いいかえれば能力の高い馬を探しにくくしているのです。

ハンデ戦ではG1馬が重い斤量を課せられて大敗することもあれば、オープン未勝利の馬が軽ハンデの恩恵を受けて勝つことも多く、その難解さは競馬予想で食っている人も悩ませるほど。

熟練の馬券予想家ですら頭を抱えるほど難しいレースなので、初心者は手を出さないほうが無難です。

その③ローカル競馬場のレース

ローカル競馬場のレースも初心者にはおすすめしづらいです。

ローカル競馬場とは札幌や新潟など、4大馬場(東京・中山・京都・阪神)以外の中央競馬場です。

どうしてローカル競馬場がおすすめできないかというと、4大馬場より圧倒的にレース数が少ないからです。

馬券予想では過去の蓄積データを読み取ることも重要ですが、その信ぴょう性はデータが多ければ多いほどいいです。

逆に、データ数が少ないレースの場合はデータ通りに行かないこともしばしばあるのです。

もちろん、4大馬場のレースでも荒れることはありますが、ローカル開催と比較すると少ないですし、ローカル競馬場は馬券のプロでも苦手としている人は多いです。

4大馬場のレースのほうが当てやすいので、競馬初心者の方は東京や阪神など、主流の舞台のレースから予想に取り組んでみてください。

2022年12月の初心者おすすめレースはこちら!

これまで当項目を読んでくださった人はいますぐにでも競馬を買いたいと思われた人もいるでしょう。

最後に、今年の12月に開催されるレースのなかで初心者におすすめしたいレースをふたつ紹介します。

その①ステイヤーズステークス

最初に紹介するのはステイヤーズステークスです。

舞台は中山の3,600mなので長距離レースに該当しますね。

芝3,600mのレースはステイヤーズステークスでしか行われていません。

そのため、コース施行数自体は少なく、コースの特徴はつかみづらいです。

しかしながら、どうして初心者にステイヤーズステークスをおすすめするかというと、長距離レースは馬の実力が反映されやすいからです。

例えば、短距離レースはどんな有力な馬でも出遅れたり後手を踏んでしまうと取り返すのはむずかしいです。

そのため、短距離レースはスタートで決まるといっても過言ではありません。

その反面、長距離レースは出遅れや後手を踏んでもゴールまでが長いので道中で挽回しやすいです。

また、距離が長いのでまぐれが少なく、実力で決まることも多いのです。

ステイヤーズステークスに出走する馬は過去の戦績もそこそこあるのでしっかりと予想すれば好走馬を見出しやすいですよ。

ちなみに、ステイヤーズステークスで求められる要素はスタミナです。

とにかく長距離実績のある馬から予想してみてください。

▲長くレースを楽しめるのも長距離レースのよいところです。

その②有馬記念

有馬記念は12月下旬に開催されるG1レースで、一年の締めくくりにふさわしいレースです。

毎年有力馬が集まる舞台で、今年もタイトルホルダーやイクイノックス、エフフォーリアなどが出馬を表明しています。

有馬記念が初心者におすすめしたい理由は、多くの人がレース分析しているからです。

有馬記念は有名すぎて多くの人が注目することから、多くの競馬関係者がデータ分析を行っています。

レースの歴史も長いため、データの信ぴょう性も高く、出走馬の戦績も豊富なので予想しがいありますよ。

ものすごく有名なレースですが初心者でも馬券を購入できますし、ぜひ有馬記念で競馬を楽しんでもらいたいです。

ちなみに、有馬記念は外枠(7.8枠)よりも内枠(1~4枠)のほうが好走しているので、枠順も非常に重要な予想ファクターとなっています。

▲2021年の有馬記念は3歳のエフフォーリアが勝利しました。

まとめ

今回は競馬初心者におすすめしたいレースを紹介しました。

競馬初心者が競馬を楽しむうえで馬券を的中させることは欠かせません。

いくら競馬に興味を持っても一向に馬券が当たらなければすぐに競馬への熱は冷めるでしょう。

せっかく競馬に興味を持ってもらったので、その熱が末永く続くよう、当てやすいレースを紹介しました。

競馬を当てたいと考えられている初心者の方はぜひ当記事のアドバイスを活かして競馬を当ててみてください。

当記事が少しでも競馬初心者のかたのお役に立てれば幸いに思います。

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・当サイト監修者プロフィール

この記事の監修者
後藤孝男
後藤孝男(ごとう・たかお)
大学卒業後、東京タイムズ社に入社。中央競馬担当記者となり全国の競馬場を初め美浦、栗東トレセンなどへ赴き、取材に、予想にと活躍。同紙休刊後は、実績を買われて競馬専門紙「馬三郎」に創刊メンバーとして参画、一昨年からは美浦トレセン北馬場時計班として毎週、サラブレッド達の調教に目を凝らす。