札幌競馬場のコース特徴・予想のコツ・アクセス・イベント

投稿日:2019年7月22日
最終更新日:
札幌競馬場

札幌競馬場は北海道札幌市中央区にある中央競馬の競馬場で、開場は1907年10月と長い歴史を誇ります。

・札幌競馬場のコース特徴
・予想を的中させるためのコツ
・アクセス(バス・電車・車)
・開催中のおすすめイベント

コチラの記事では上記4点に注目して札幌競馬場の魅力から予想的中の為のコツまでを詳しくご紹介していきたいと思います。

札幌競馬場概要・コースの特徴など

1907年(明治40年)10月に桑園駅付近の現在地にて開設。施設所有者は日本中央競馬会 (JRA) で、ホッカイドウ競馬が開催していた際は施設をJRAから賃借していたという歴史があります。JRAでは、非開催時も場外発売所(場外発売時は「パークウインズ札幌」と呼称)として使用しています。
馬場内には投票所のほか、子供向け遊具「パカパカドーム」や水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」、馬車の試乗会や体験乗馬などができる「ポニーリンク」があります。札幌市の「広域避難場所」に指定されており、大規模火災の発生時には避難所としても使用されています。
新メインスタンドは2012年10月より現在地で新スタンドへの改築工事に着手、2013年11月30日より新スタンドの一部となる「パークウインズ棟」が先行開業され、2014年7月8日に竣工式が行われ、同年7月26日にグランドオープンしました。

所在地 札幌市中央区北16条西16丁目1-1
開場 1907年10月
収容人数 30,000人
入場料金 一般席100円、A指定席 (416席)1500円、B指定席 (460席)1000円
開門時間 原則として9時から
馬券発売 原則として9時から
会場 原則として9時半から
公式HP http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/

コース概要と特徴

芝コース・ダートコース共に平坦な右回りコースで全体として大きな高低差がないのが特徴です。向正面は芝コースとダーコースで異なる勾配がつけられていて、障害競走用のコースは設定されていません。

芝コース

芝コース

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/course/index.html

芝コースは1周距離が1640.9m(Aコース)あるわりに第4コーナーからゴールまでの直線が短く(Aコースの場合266.1m)、コーナーの半径も大きくとられて緩やかになっているのが特徴です。1周のうち直線距離よりもコーナーをまわる距離の方が長く、スパイラルカーブも採用されていないため、馬群の外を回れば回るほど距離のロスが大きくなります。ゴール板は第1コーナーに差し掛かる手前に設置されています。

ダートコース

ダートコース

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/course/index.html

ダートコースも同様で、1周の距離は1487mで中京競馬場に次ぐ大きさであるが、直線の長さは264.3mとやはり一周距離に比して短いのが特徴です。

夏季競馬で唯一GⅡを開催している札幌競馬場

2015年は8月1日から9月6日まで12日間開催している札幌競馬場。全て第3場開催として扱われていますが、夏季競馬では唯一のGⅡ競争が施行されているなど、同時開催の主競走場よりも注目される場合もあります。函館競馬場と同様に一般競争も含めて多くのレースで、関東所属と関西所属の馬や騎手が混在する事で有名です。
現在札幌競馬場で開催されている重賞レースは以下の5競争です。

GII

・札幌記念(芝2000m):1965年創設。2015年時点で唯一の、夏季競馬および入場料金100円の競馬場で行われるGII競走。

GIII

・クイーンステークス(芝1800m)
・エルムステークス(ダート1700m)
・キーンランドカップ(芝1200m)
・札幌2歳ステークス(芝1800m)

この中で特に注目を集めるのが、夏季競馬で唯一のGⅡレースである札幌記念。入場料金100円の競馬場で行われているGⅡという事もあり注目されています。キーンランドカップも2014年からスプリンターズステークスのトライアル競走となり1着馬に優先出走権を付与されるようになった事で注目を集めるレースとなりました。

札幌競馬場で予想を的中させる為のコツ

ここからは芝・ダートコース両方で札幌競馬場で予想を的中させるためのコツを紹介していきます。格競馬場でレース距離から長さ、芝の状態などから見て、予想を的中させる為にある程度絞ることができますが、札幌競馬場もそれは例外ではなく、予想を的中させる為に特徴を見極め、ある程度馬を絞ることが可能です。

芝コースは逃げ&先行馬が有利

札幌競馬場の芝コース最大の特徴は洋芝を使用しているという点です。中央競馬で洋芝を利用しているのは、寒冷地である札幌競馬場と函館競馬場の2つだけ。他の競馬場の芝コースは時計の出やすい野芝がメインになっているので、芝が違うということは大きな特徴です。
洋芝は馬場が柔らかいので決着タイムが遅くなりやすいという特徴があります。野芝よりもスタミナとパワーが必要にされると言われているので、基本的には逃げ馬と先行馬が有利です。もちろん展開や馬場状態次第で差し馬や追い込み馬が波乱を起こすケースもありますが、馬場状態が良好で、先行馬で強い馬があれば、そのまま逃げ切るレースが多くなる傾向にあります。

ダートコースも直線が短いので先行型が有利

札幌競馬場のダート重賞はエルムステークスのみ開催ですが、平場や特別戦は数多く開催されていますので見逃せません。札幌競馬場ダートコースの特徴は直線の長さが264.3mしかないという点です。直線が短いコースでは差込馬が本来の力を出し切る前に決着がついてしまうケースが多いので、相対的に逃げ馬や先行馬が有利になるレース展開が非常に多いです。
函館競馬場、福島競馬場、小倉競馬場が似たようなコース形態になっているので、こちらのコースでどのような実績を残しているかという事にも注目してみると面白いかもしれません。

札幌競馬場へのアクセス方法

札幌競馬場へのアクセス方法

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/course/index.html

電車やバスをご利用の場合
・JR桑園駅下車徒歩約10分
・札幌市営地下鉄東西線二十四軒駅下車徒歩約15分
・ジェイ・アールバス(52番線)競馬場正門前下車
・開催期間中の毎土曜日・日曜日、JR桑園駅および地下鉄二十四軒駅と札幌競馬場間に無料送迎バスを運行しています。(運行時間9時00分から17時00分)

駐車場のご案内
料金1,000円(パークウインズ時(場外発売時)は500円)
※駐車台数には限りがあり周辺の道路が混雑する場合があるので、公共交通機関の利用を公式は推奨しています。もしもどうしても車で行きたいという方はご注意して下さい。

子供も楽しめる札幌競馬場の楽しいイベント

札幌競馬場の魅力は何と言っても子供向けの楽しいイベントが毎週末開催されているという点。可愛い馬と触れ合えるコーナーや、楽しい遊具まで、親が馬券を購入して楽しんでいる時も子供が遊べるのは良いですよね。馬とのふれあいイベントや子供向け遊具施設などのイベント情報を紹介していきます。

馬と触れ合い乗ることもできる楽しいイベント

馬と触れ合い乗ることもできる楽しいイベント
引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/news/fureai.html
4月27日(土曜)から10月27日(日曜)までオープンしているターフパークイベントというものの中で開催されているイベントで、ミニチュアホースと触れ合えるイベントです。
日時:日曜日 13時30分から14時30分
場所:ターフパーク内

馬と触れ合い乗ることもできる楽しいイベント
引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/news/fureai.html
さらに馬車試乗会というものもターフパーク内で開催されていて、家族全員で馬車に乗ることもできます。こちらは先着100名様限定となっているので、利用の際は整理券をゲットしてから乗りましょう。

充実したキッズアトラクション!子連れでも安心して競馬を楽しめる

子連れで競馬場に行く人は多いかもしれませんが、ご両親は楽しくても子供は飽きちゃいますよね。そんなお子様向けに、札幌競馬場では充実したキッズアトラクションを解放しています。馬と触れ合ったり乗るイベント以外にも、子供が競馬場で飽きないようなアトラクションが数多くあるのです。

屋内遊具施設や電動バギーなど

屋内遊具施設や電動バギーなど-1

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/news/fureai.html
ターフパークオープン期間中に開催されている屋内遊戯施設には、中に入ってとんだり跳ねたりできるアトラクションがあります。

屋内遊具施設や電動バギーなど-2

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/news/fureai.html
さらに親子で乗れるバギーの貸し出しも。小学生以下で単独で乗ることはできませんので、親子で楽しみましょう。受付整理券をもらってから順番にです。こちらは外で楽しむものなので雨がふっている時は中止になるそうです。

屋内遊具施設や電動バギーなど-3

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/sapporo/news/fureai.html
さらにもっと小さいお子さんの為の施設も充実していて、絵本コーナーや授乳室やベビーベッドも完備。離乳食を食べさせるためのカウンターテーブルもありますので、赤ちゃんを連れて行っても楽しむ事ができます。

まとめ

札幌競馬場で勝つ為のコツやコース特徴や概要などをご説明してきましたがいかがでしたでしょうか。札幌競馬場の特徴は特徴的な芝とダートコースの直線の短さです。直線が短いダートコースは先行馬が有利、洋芝を利用している芝コースも先行馬が有利と、札幌競馬場のレースは先行馬・逃げ馬に注目しながら馬券を購入すると良い結果が出ると思います。
さらに競馬場の特徴としては、小さいお子様連れのお客様に楽しんでもらおうという配慮が凄いという点。子供は馬との触れ合いコーナーや馬車体験はきっと楽しいでしょうし、遊ぶ施設も充実していて、さらに入場料は100円ですからお財布にも嬉しい。お父さんが競馬で楽しんでいる間も子供が遊べるというのはとても良いですよね。
皆さんも素敵な施設が沢山ある札幌競馬場に機会があれば行ってみましょう。