京都競馬場の特徴・予想のコツ・アクセス・イベント(マラソン)

京都競馬場

京都競馬場は京都府京都市伏見区にある競馬場で、淀駅が最寄という事で「淀競馬場」や「淀」と呼ばれる事が多い競馬場です。

・京都競馬場のコース特徴
・予想を的中させるためのコツ
・アクセス(バス・電車・車)
・イベント情報

コチラの記事では以上4点に注目して京都競馬場の魅力をご紹介していきたいと思います。魅力的なコースだけでなく、魅力的なイベントも数多く、競馬好きもそうでない方も、はじめて競馬場に遊びに行くという方も充分に楽しめる競馬場として人気が高く注目を集めています。

京都競馬場概要・コースの特徴など

1907年(明治40年) 京都市下京区に島原競馬場(旧京都競馬場)が新設された事が始まりで長い歴史を持つ競馬場です。現在の地に移転してきたのは1925年。移転当初の(現)京都競馬場は、沼地に近い地盤に作られたこともあって、非常に馬場状態が悪かった。このため、馬場に畳床を敷き詰めて改良した逸話があります。戦時中の金属回収によって屋根が撤去され、1959年(昭和34年)に復旧するまでスタンドのほとんどに屋根がなかった時期がある事でも有名です。
ビッグスワン、グランドスワンと呼ばれる指定席があるスタンドが1999年に完成しました。

・i-Seat(スタンド7階 243席禁煙 2,800円<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売) 2008年(平成20年)10月11日より。以前のゴンドラシート。
・ボックスシート(スタンド6階 272席禁煙 1,800円<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売)
・L-テーブル(スタンド5階 41テーブル禁煙 2,000円/1テーブル<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売) 2015年(平成27年)12月5日より。2~4名で利用可能。
・ラウンジシート(スタンド6階 480席禁煙/スタンド5階 984席禁煙 ともに1,000円 当日先着順にて発売) 2016年(平成28年)第3回開催より4人掛けから「2人掛けの全席通路側」に変更になった。
・パークウインズ時も当日先着順で発売する。i-Seatは1,000円、L-テーブルは1,000円/1テーブル、その他のシートは500円。

ビッグスワンよりも高いグランドスワンと呼ばれる指定席もあります。

・特A指定席(スタンド5階 260席禁煙 3,000円 当日先着順にて発売、390席禁煙 2,800円<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売) ※2011年(平成23年)11月27日までは全席が当日先着順にて発売されていた。
・A指定席(スタンド5階 384席禁煙 2,300円<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売)
・A指定席(スタンド6階 356席禁煙 2,500円 当日先着順にて発売、116席禁煙 2,300円<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売)
・B指定席(スタンド5階 180席禁煙 2,000円 当日先着順にて発売、60席禁煙 1,800円<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売)
・B指定席(スタンド6階 214席禁煙 1,800円<入場料別> JRAカードによるインターネット予約にて発売)

所在地 京都府京都市伏見区葭島渡場島町32
開場 1925年12月1日
収容人数 12万人
入場料金 200円
開門時間 原則として9時から
馬券発売 原則として9時半から
公式HP http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/index.html
電話番号 075-631-3131

コース概要と特徴

京都競馬場の芝コースは内回りと外回りの2本立ての構成になっているのが特徴で、この2つのコースは3コーナーで分岐していて4コーナーで合流するというレイアウトになっています。京都競馬場の最大の特徴といえば、“3コーナーの坂”です。外回りコースの場合、坂の高低差は4.3m(内回りコースは3.1m)にも及び、向正面の半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて下るというレイアウト。ちなみにこの3コーナー付近を除くと、コースの起伏は直線も含めてほぼ平坦となっており、“3コーナーに小高い丘が設けられている競馬場”が京都競馬場の特徴と覚えている人が多いです。
かつては「ゆっくり上り、ゆっくり下れ」といわれたこの坂ですが、最近は坂の下りで惰性をつけて平坦な直線に向くという戦法が浸透してきています。この坂をいかにして攻略するかが勝負の鍵で、上り下りする3000m級の長距離レースの場合、1周目の坂はゆっくり下るのが鉄則。自然に勢いがついてしまう坂の下り→スタンドからの大歓声を浴びる1周目の直線と続く場面で、折り合いを乱さずスタミナを温存できるかがレースのポイントとなります。

・芝コース

芝コース-1
芝コース-2
芝コース-3

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/course/index.html

1周距離
Aコース: 内回り1782.8m/外回り1894.3m
Bコース: 内回り1802.2m/外回り1913.6m
Cコース: 内回り1821.1m/外回り1932.4m
Dコース: 内回り1839.9m/外回り1951.3m

直線
Aコース: 内回り328.4m/外回り403.7m
B・C・Dコース: 内回り323.4m/外回り398.7m

距離設定
内回りのみ設定: 1100m, 1200m
外回りのみ設定: 1800m, 2200m, 2400m, 3000m, 3200m
内回り・外回りともに設定: 1400m, 1600m, 2000m[21]

・ダートコース

ダートコース-1
ダートコース-2
引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/course/index.html

1周距離: 1607.6m
直線: 329.1m
距離設定: 1000m, 1100m, 1200m, 1400m, 1800m, 1900m, 2600m
出走可能頭数(フルゲート): 1000mは14頭, その他16頭

京都競馬場で開催されている重賞レース

競馬ファンであれば誰でも心が躍る重賞レースが多く開催されていることで有名な京都競馬場。特に春クラシックの天皇賞や、菊花賞などは、多くの競馬ファンが注目する大レースとして有名です。

GI
天皇賞(春)
秋華賞
菊花賞
エリザベス女王杯
マイルチャンピオンシップ
GII
日経新春杯
京都記念
マイラーズカップ
京都新聞杯
京都大賞典
スワンステークス
デイリー杯2歳ステークス
GIII
京都金杯
シンザン記念
シルクロードステークス
きさらぎ賞
京都牝馬ステークス
平安ステークス
ファンタジーステークス
みやこステークス
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス
京阪杯
J・GII
京都ハイジャンプ
J・GIII
京都ジャンプステークス

京都競馬場で予想を的中させる為のコツ

菊花賞や電灯のレースである天皇賞など、数多くの名物レースが開催される事で有名な京都競馬場。3コーナーに存在する急な坂道が特徴的な競馬場ですが、それぞれの芝とダート、それぞれどのような馬が勝ちやすい傾向にあるのでしょうか。
コースの特徴と傾向、勝ちやすい馬の戦法などから勝ち馬を効率よく絞っていきましょう。

高速馬場なのでスピードタイプの馬が有利な芝コース

3コーナーに試練の坂が待っている為、同じ関西の阪神競馬場よりもスピードタイプの馬が有利になる傾向があります。JRA競馬場屈指の高速馬場として有名で、早いタイムで決着する事が非常に多いので、体力自慢というよりも、スピードがあり瞬発力の高い馬の方が馬券内に入ってくる傾向にあります。
1200m~1600mまではタイムロスが少なくすむ内枠が有利とされていまて、逃げ馬&先行馬が有利であるとされていますが、距離が長くなると枠順はあまり関係なくなると言われています。さらに上でも言ったようにハイスピードの展開になる事が多い馬場なので、どの長さでも先行&逃げが有利です。
スピードのある先行馬がいきなり抜け出し、速い馬場によるハイペースで常に先頭を位置し、そのまま勝ちきるという展開が多いです。京都競馬場では毎年菊花賞が行われていますが、菊花賞は3000mです。内枠有利で先行馬が優勢と言われていますが、3コーナーの坂を2度越えなければいけないので、圧倒的なスタミナが必要であると言われています。
それは同様に3200メートルの天皇賞春でもいえる事で、同じく坂を2度越えないといけないので、膨大なスタミナが必要であると言えるでしょう。

阪神競馬場での勝ち方を参考にするのが効果的なダートコース

直線距離は329.1mで阪神競馬場とダートコースは距離体形が非常に似ています。阪神よりもスピードタイプの馬が勝ちやすい傾向にあるとは言え、阪神競馬場でのレース展開はきちんと見ておく必要があると言えるでしょう。
先行&逃げ馬が有利であるとされていて、枠順は特に有利不利はないとされています。

京都競馬場へのアクセス方法

京都競馬場へのアクセス方法

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/access/

京阪電気鉄道京阪本線淀駅から連絡歩道橋で約2分。および京都京阪バス、京阪バス、阪急バス、京都市バス「京阪淀駅」停留所から徒歩で約5分。競馬開催日および場外発売日には東海道本線(JR京都線)山崎駅と阪急京都本線西山天王山駅から京阪バスによる臨時バス(淀競馬場線)が運行されています(山崎駅発着は片道270円、西山天王山駅発着は片道210円)。
2017年(平成29年)2月25日の京阪本線ダイヤ変更より、競馬開催日および場外発売日には上り急行および下り快速急行が淀駅に臨時停車する(午前9-11時の出町柳行き急行5列車と夕方の淀屋橋行き快速急行3列車)。また淀屋橋-淀間および淀→出町柳の急行が土曜・休日ダイヤで設定されている。またレースの規模によっては、淀→三条の臨時普通や淀→中之島の臨時急行が運転されることがあります。
名神高速道路大山崎インターチェンジから4km。または京滋バイパス久御山淀インターチェンジから2km。

京都競馬場はイベントが充実

特徴的で多くの面白いイベントを毎週開催している事で有名な京都競馬場。G1シーズンの時は芸能人の方がイベントを開いたり、ファミリーイベントでは戦隊ヒーローがきてショーをしたりもします。馬と触れ合えるコーナーがあり、馬に乗って遊ぶ事もできますので、お子様連れの人でも気軽に楽しめるのが大きな特徴です。
京都競馬場はイベントが充実-1
京都競馬場はイベントが充実-2

引用元:http://www.jra.go.jp/facilities/race/kyoto/news/fureai.html

馬を見て実際に乗ることができるコーナーがとても充実しています。競馬場で家族できても子供が飽きないで楽しめる施設があるのはとても良いですよね。

京都競馬場はイベントが充実-3

近年ではサラブレットの気分が味わえるマラソンイベントが特に人気です。様々なコースがあり、42.195キロリレーマラソン、10キロマラソン、ペアマラソン(2.5キロ)などがあり、実際に今日と競馬場の馬が走っている所を走る事ができるというマラソンイベント。2019年は4月7日に開催されていてもう参加できませんが、今後も継続して行っていく予定の人気イベントとなっています。

まとめ

京都競馬場のイベント情報やコースの特徴などを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。京都競馬場では菊花賞や春の天皇賞など、数多くの名物レースが開催されていて、3度の坂は数多くの名馬を苦しめ名勝負を生んだ名コースとして評判の高い京都競馬場。
近隣も風情があり料理も美味しいです。子連れでも楽しめる施設が沢山あり、競馬をしながら様々な事が学べるのが嬉しいですよね。近隣の方は元より、遠征で行こうかと思っている人も是非こちらの記事を参考にしてみて下さい。