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シャンプーハット「てつじ」の競馬予想!過去に700万も当てたその実力とは!

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競馬予想 てつじ
競馬特集

最近は、競馬予想を芸人さんがしているのを知っていますか?

今回紹介するのは、シャンプーハットのてつじさんです。

てつじさんは、今話題の競馬芸人の一人です。

競馬芸人とは、競馬が大好きなお笑い芸人さん達のことを指し、おぎやはぎさんや麒麟の川島さん、カンニングの竹山さんなどが有名ですね。

競馬芸人の多くはテレビ番組や新聞などで予想を公開していることが多く、芸能人と言う話題性もあり、高額配当を的中された際は話題になります。

シャンプーハットのてつじさんは、そんな競馬芸人の中では競馬歴が浅いほうで、競馬をはじめて19年ほどと言われています。

しかし、2008年には高額配当を当てるなど、競馬芸人の中でも屈指の高配当の的中者です。

それでは、見ていきましょう。

競馬に関する知識が豊富なシャンプーハット「てつじ」

競馬が好きな芸能人は芸能界でも沢山います。

その数多くいる競馬好きの芸能人の中でも、かなりの競馬予想の実力を持っている事で注目を集めているのでの「てつじ」です。

このシャンプーハット「てつじ」は、競馬バラエティー番組「うまンchu」や「KEIBA BEAT」などにも出演しています。

これらの番組は競馬ファンなら見た事があると思うので、競馬ファンなら「てつじ」について誰もが知っている存在かもしれませんね。

競馬番組で「てつじ」が予想した本命馬が上位に絡んでくる事も多く、シャンプーハット「てつじ」の馬券を参考にしたいという方も多くいます。

競馬に関する知識が非常に豊富で、競馬をこよなく愛する芸人としてその競馬予想から目が離せませんね。

競馬大好き、てつじさんは競馬予想19年

競馬芸人として話題になっているシャンプーハット「てつじ」ですが、その競馬歴が気になっている方も多いでしょう。

シャンプーハット「てつじ」の競馬歴は19年で、競馬歴の長い競馬芸人と言えるかもしれません。

19年も長く競馬を愛しているのは、凄いですよね。

今から19年前というと2002年で、シンボリクリスエスやタニノギムレットなどが活躍していました。

シンボリクリスエスは、現在、種牡馬になり今でも多くの産駒を輩出しているので、シャンプーハット「てつじ」の頭の中には種牡馬のデータもしっかりと入っています。

ちなみに相方である「こいで」も競馬好き芸人で、一緒に競馬番組に出演することも珍しくありません。

中央競馬を題材としたバラエティー番組である「うまンchu」には2012年から出演していて、競馬番組でよく見かける芸人です。

競馬歴19年のシャンプーハット「てつじ」は、予想も経験からズバッとしているので、非常の面白いですね。

過去最高の桜花賞で700万を当ててしまう「てつじ」

驚くことに、シャンプーハット「てつじ」は凄い偉業を成し遂げました。

競馬芸人として活躍中のシャンプーハット「てつじ」は、過去に高額配当を的中させたことがあります。

シャンプーハット「てつじ」が高額配当を的中させたのは、2008年桜花賞のことです。

競馬歴が17年であることから、まだそこまで競馬に詳しくない頃のことです。2008年桜花賞と言えば、競馬ファンなら誰もが知っている荒れたレース。

勝ち馬は12番人気のレジネッタで、三連単の配当はなんと700万円という結果になりました。

このレースで「てつじ」が本命としていたのは、5番人気のソーマジックです。

ソーマジックが3着に入り、「てつじ」はソーマジックの1頭軸マルチの三連単を126通り購入していたのです。

軸馬が3着に以内に入っても1着と2着は12番人気と15番人気だったので、簡単に当たられる馬券ではありません。

保険でも超大穴の馬を入れていることや、しっかりとマルチで軸馬を3着でも買っていることには、競馬の予想として素晴らしいですね。

本人コメントも大喜びで「これで1年間、軽く遊べるなあ。車でも買おう」と笑いが止まらない様子でした。

本当に車を買ったかは定かではありませんが、いずれにしても高額配当を的中させた予想力とその素晴らしいデータは才能です。

「てつじ」はなぜ高額配当を的中させる事ができるのか

芸能人の中には競馬好きな方は多くいますが、実際に馬券を当てられる芸人は多くありません。

シャンプーハット「てつじ」のように、高額配当を見事に的中させることができるのは珍しいのです。

なぜ、馬券が当たる芸人と当たらない芸人に分かれてしまうのでしょうか。

これらの理由を知る事で参考にする芸能人の競馬予想の選び方も変わってくるかもしれませんね。

では、当たらない芸人とシャンプーハット「てつじ」との違う点を紹介していきます。

まず決定的に違う点は「人と違う事をしている」です。

2008年桜花賞では12番人気や15番人気を絡めた三連単マルチを買っています。

「てつじ」の予想スタイルとして、他の人がほとんど買わないような馬券を買う予想をしているのが特徴です。

また、「買う馬券を絞っている」点も他の芸人との違う点ではないでしょうか。

2008年桜花賞でも、ソーマジックを軸馬1頭に絞った馬券を買っています。

無駄な馬券を買わずに絞った買い方をできるのが、当たらない競馬芸人との大きな違いと言えるでしょう。

無駄な馬券が増えてしまえばトリガミになってしまうリスクも増えるので、それらを防いでいると考えられます。

そして、最後に「外れても気にしない」という事です。

競馬ギャンブルなので、いくら考え抜いた競馬予想を出しても常に的中させる事はできないでしょう。

的中と不的中を繰り返しながらも、いつかは高額配当を獲得できる可能性があります。

「外れても気にしない」というのも「てつじ」の良い特徴です。

もし、中々当たらないから的中しやすそうな馬券にシフトするなどしたら、結局回収できなくなってしまいますよね。

「てつじ」の競馬予想はどこで見られるの?

ここまで説明すると、どんな芸人なのか気になりますよね。

また、予想も見たいと思う方もいるでしょう。

2008年桜花賞で700万円の高額配当を的中させた「てつじ」は、競馬予想が気になる競馬芸人です。

「てつじ」は競馬芸人として様々なメディアで、自身の競馬予想を公開しています。

それでは、シャンプーハット「てつじ」の競馬予想が見られるサイトや番組について紹介していきます。

大手競馬サイト「netkeiba.com」で公開!

シャンプーハット「てつじ」の予想が見られるサイトとして、一番に紹介したいのが、「netkeiba.com」です。

「netkeiba.com」は国内最大級の競馬情報サイトで、多くの競馬ファンが利用している人気サイトです。

シャンプーハット「てつじ」は予想家として、「netkeiba.com」で競馬予想を公開しています。

「てつじ」の予想が見てみたいという方は、「netkeiba.com」をみて貰えば解ると思います。

ただし、注意しないといけないのが「netkeiba.com」のシステム上、上限1万円の買い目になっているので、実際の番組内で公開しているものと異なっている部分もあります。

システム上の問題で、「てつじ」が実際に購入している馬券と異なっている点は覚えておきましょう。

関西で放送の「うまンchu」に出演している!

お笑いと言ったら、関西ですよね。

シャンプーハット「てつじ」は様々な競馬番組に出演していますが、関西テレビ「うまンchu」で予想と買い目を公開しています。

「うまンchu」は中央競馬を題材にしたバラエティー番組で、毎週土曜日の深夜1:15~1:45に放送されています。

番組の出演者は馬券実績・競馬への愛着度・品行などを総合的に判断し選ばれていて、シャンプーハット「てつじ」以外の出演者からも目が離せません。

番組内での2020年の年間予想結果を見ると、シャンプーハット「てつじ」は利益が-450,900円と、とんでもないマイナス収支になっています。

的中率はあまり高くありませんが、2020年ローズSで116,000円を的中させるなど、当たったときの配当が大きいのは特徴の1つですね。

気になる方は関西テレビ「うまンchu」で、シャンプーハット「てつじ」の予想をチェックしてみてください。

2020年の成績は的中率も低くマイナス収支!

シャンプーハット「てつじ」は実際にどの程度の収支や回収率があるのか気になりませんか?

そこで、シャンプーハット「てつじ」の2020年の成績を調べてみる事にしました。

2020年の成績は48戦6勝で、この6勝の中にはトリガミもあります。

この結果は穴馬を中心とした高額馬券を狙ったことによるものでしょう。

ちなみに、回収率を計算してみたところ、2020年は回収率が40%という結果になりました。

かつての実力はどこへ・・・

しかし、実際に競馬予想をしてみると分かりますが、回収率が100%を超えるのは非常に難しいです。

48戦6勝と的中率は高くないようですが、穴馬狙いという事もあり、的中した時の配当が大きいので、爆裂高配当が当たったときの一発逆転を見守りたいところですね。

まとめ

今回は、お笑い芸人のシャンプーハットの「てつじ」について紹介しました。

最近では多くの競馬芸人を見かけるようになりましたが、予想が当たると話題になっている競馬芸人がシャンプーハット「てつじ」です。

競馬予想歴、19年の賜物ですね。

シャンプーハット「てつじ」は中央競馬を題材にしたバラエティー番組「うまンchu」に出演していて、そこで予想や買い目を公開しています。

番組内での2020年収支は、回収率40%とプラス収支になっていて、「てつじ」の予想が気になっている競馬ファンも増えています。

「てつじ」は2008年の桜花賞で700万円もの高額配当を的中させたことがあるので、予想を参考にすることで高配当が的中するようになるかもしれません。

「てつじ」が当たらない競馬芸人と決定的に違うのは、「人と違う事をしている」「買う馬券を絞っている」「外れても屈しない度胸がある」などの3つの点です。

今後の彼の予想の注目して、良いと思ったら便乗しちゃいましょう。

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