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林修は競馬ヲタク!?林先生が競馬に夢中になった理由と過去の的中実績

更新日:
林修 競馬
芸能人・YouTuber

予備校講師でありながら、多数のテレビ番組に出演するタレントとしても活躍中の林修さん。

林先生といえば無類の競馬好きとしても知られており、かつてはスポーツ新聞で予想コラムを連載していたことも。

林先生がなぜ競馬に傾倒していったのか?どんな予想を好むのか?そしてどんな馬券を手にしたことがあるのかなど、林先生と競馬の関係に関してまとめていきましょう。

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「今でしょ?」でおなじみの林修さんプロフィール

林修01

本名 林修(はやし・おさむ)
生年月日 1965年9月2日
出身地 愛知県名古屋市
最終学歴 東京大学法学部卒
身長 175cm

林修さんは愛知県名古屋市の出身。愛知県内有数の進学校である東海高校を卒業し、現役で東京大学に合格します。

祖父は日本画家、父は大手酒造メーカーの元副社長という環境で育ちます。

現役で東大に合格し紆余曲折を経て予備校講師に

銀行イメージ

東京大学の法学部第2類を卒業すると銀行に入社。入社後社内の風潮や雰囲気から「この銀行はもうすぐ潰れる」と感じわずか5ヶ月で依願退職します。

ちなみに林修さんが入社してのが1989年。この銀行は1998年に経営破綻しますので、林修さんの直感は正しかったということになります。

その後いろいろな事業を起こすもののことごとく失敗。最終的に塾講師のアルバイトをしていたところ、その授業が評判となり予備校講師として東進ハイスクールに所属することになります

CMの「今でしょ?」で大ブレイク

最初に東進ハイスクールに所属したときは英語の学習アドバイザーでした。その後自身がもっとも得意だったという数学の講師としてしばらく活動します。

しかし、数学の講師は数が多く、このままではトップになるのは難しいと考えた林修さんは、人数が少なく、工夫次第ではトップになりやすい科目として現代文を選択。結果人気ナンバー1講師になります。

そんな林修さんが一気に有名になったのが東進ハイスクールのCM。決め台詞の「いつやるか?今でしょ!!」で一気にブレイクし、その後人気タレントとしても活動していくことになります。

根っからの競馬好きは父親の影響

ハイセイコー

現役で東大に合格し、今では人気予備校講師として活躍する林修さん。これだけを見るととても競馬とは縁がなさそうな印象を持ちます。

しかし入社した銀行を半年足らずで見限り自分で事業を起こすなど、少しギャンブラー気質がある証拠。

そのギャンブラー気質はどうやら父親からの影響のようです。

林修さんの父親は競馬が大好きで、ハイセイコーが負けたダービーの枠連を的中させた話など、得意げに語っていたそうです。

幼いころから競馬を見て育つ

ハイセイコー02

幼いころから父親の競馬自慢話を聞かされることもあったというほどで、小さなころから家庭内に普通に競馬があった林修さん

そのため自身も馬券が買えるようになると、自然に競馬に興味を持つようになります。

20代は競馬に熱中

林修さんが競馬にのめり込んだのは、1988年の有馬記念。怪物と称されたオグリキャップが初めてGⅠ勝利を手にしたレースあたりがきっかけだそうです。

この時林修さんは23歳。東大卒業後に銀行に入社したものの、退社した直後ということになります。

競馬自体は日本馬が初めて勝利した1984年のジャパンC(カツラギエース)の頃から見ていたとのことですので、大学時代から多少嗜んでおり、無職となった頃からのめり込んだということでしょう。

一時は馬券生活者の経験も

馬とお金

銀行退社後いろいろな事業に手を出していた林修さん。その中で一時期競馬の収入だけで暮らしていた時期もあったそうです。

ここはさすがに東大に現役合格をした秀才。毎週競馬週刊誌を購入し、調教タイムをすべてチェックし、確実に勝てるレースを見抜いて、レースを絞り込んで勝負していたとか。

馬券生活をしていたのは2~3ヶ月。この期間はプラス収支だったそうですが、林修さんの中では地獄の期間だったそうです。

いくら競馬が好きでも、年中競馬の情報を集め続け、自分が勝負したいレースではなく、当たる確率が高いレースでしか馬券が買えないというのは非常にストレスが大きかったそうです。

競馬予想は根っからの穴党

Race01

堅いレースしか買えないのがストレスだったことからもわかるように、林修さんは根っからの穴党です。

このあたりは若いころに事業を始めて失敗したり、株の運用でミスして借金を背負ったりしている、林修さんの人生を見ているとわかるような気もします

競馬新聞から人気薄の狙い馬を見つけ、そこから馬券を考えるのが基本スタンスのようです。

馬単よりも馬複狙いが基本スタンス

馬連説明

林修さん曰く、馬券を買う人には「連単体質」と「連複体質」の人がいるそうです。特に競輪や競艇などほかの公営競技も買うという方には「連単体質」が多いようですが、林修さんは「連複体質」だそうです。

林修さんは1980年代から馬券を買っています。この当時JRAでは「連単系」の馬券がなく、馬連ですら1991年からの導入です。

つまり競馬を始めたころは枠連しか馬券がなかった時代であり、予想を始めた頃から連複予想が身に染みついているのでしょう。

しかも林修さんは根っからの穴党であり、予想の基本が「2着ならありそうな人気薄を見つける」というスタンスですので、必然的に馬単よりも馬連での勝負になるようです。

オッズの誘惑に負けて三連単は買ってしまうことも

三連単マークカード

基本は馬連・三連複で勝負をする林修さんですが、時には三連単に手を出してしまうこともあるそうです。

穴党の林修さんにとっては、三連単のオッズは非常に魅力的でつい狙ってしまうそうですが、それが原因で馬券の購入点数が増え、結果負けが増えるという悪循環に陥ることも少なくないとか。

一見完璧な人間に見える林修さんですが、その中身は非常に人間味あふれる方であることが分かります

万馬券連発!!過去の馬券的中思い出話

500万円

林修さんは、今でも競馬自体を楽しんでいるようですが、予想を公開することはありません

毎週金曜日には『週末はウマでしょ!』というミニ番組のMCも務めていますが、ここでも予想をすることはありません。

最近の予想は確認できませんので、本人がエピソードとして語っている過去の的中を振り返ってみましょう

1998年 日本ダービー

着順 馬名 人気 配当
1着 スペシャルウィーク 1番人気 馬連
⑤-⑯ 13,100円
2着 ボールドエンペラー 14番人気
3着 ダイワスペリアー 15番人気
4着 セイウンスカイ 3番人気
14着 キングヘイロー 2番人気

1998年のダービーは3強対決。

皐月賞で1番人気に推されながら3着に敗れたスペシャルウィークは、武豊悲願のダービー制覇の期待もあり再び1番人気に推されます。

2番人気には皐月賞2着、デビュー以来4着以下ナシと堅実に伸びてくるキングヘイロー、3番人気に皐月賞馬・セイウンスカイが続き、4番人気以下を大きく引き離した人気となっていました。

このレースで林修さんが狙ったのがボールドエンペラー。ダービーまでにすでに11戦走って2勝。勝ち鞍はマイル以下のみで、とてもダービー向きにも見えない人気薄でした。

このダービー、スペシャルウィークから流してボールドエンペラーが引っかかったという方はそれなりにいるかもしれませんが、ボールドエンペラーから流して取るのは狂気の予想

それを仕留めた林修さんの豪運を感じる一戦です。

1999年 秋華賞

着順 馬名 人気 配当
1着 ブゼンキャンドル 12番人気 馬連
⑫-⑯ 94,630円
2着 クロックワーク 11番人気
3着 ヒシピナクル 2番人気
5着 フサイチエアデール 3番人気
13着 トゥザビクトリー 1番人気

この年の3歳牝馬戦線は大混戦。桜花賞、オークスともに1番人気が敗れ、この秋華賞も人気は割れていました

桜花賞・オークスで上位の成績を残していたトゥザビクトリーフサイチエアデールがローズSでヒシピナクルに敗れたことも混戦に拍車をかけていました。

ブゼンキャンドル

とはいえこの秋華賞で本命ブゼンキャンドル、対抗クロックワークで狙うのはなかなか勇気がいるところ。

馬連で10万円近い高配当を、本命対抗でとったこのレースは、林修さんの中でも人生ベストレースだそうです。

2000年 桜花賞

着順 馬名 人気 配当
1着 チアズグレイス 6番人気 馬連
⑧-⑪ 8,010円
2着 マヤノメイビー 7番人気
3着 シルクプリマドンナ 3番人気
4着 サイコーキララ 1番人気
6着 レディミューズ 2番人気

最後は馬連万馬券とは言いませんが、エピソード込みで2000年の桜花賞を紹介

このレース林修さんは7番人気マヤノメイビーから勝負し、見事馬連8,010円を的中させました。

それだけならばここで取り上げるほどではないのですが、実はこの桜花賞当日は林修さんの結婚式当日

結婚式イメージ

どうしてもマヤノメイビーの馬券を買いたかった林修さんは、結婚式の予定を朝一番にし、両家親族が揃った食事会が終わると同時にタクシーに飛び乗り、WINSで馬券を買ったとか。

ちなみに奥さんからは「結婚式の日に一人で馬券を買いに行った」と今でも小言を言われているそうで、当たったからと言って許してもらえるものではないようです。

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まとめ

今でしょ

現役で東京大学に合格し、現在は日本で一番人気のある予備校講師として多くの教え子を東京大学に送り込んでいる林修さん

予備校の講義やテレビ等メディアの仕事で忙しい中でも、趣味の競馬は楽しんでいるようです。

過去には大きな配当を的中させている穴党ですので、どこかで林修さんの予想を見てみたいところですが、2022年現在予想は公開されていないようです。

ぜひTwitterなどでその予想を見せてもらいたいところですが、Twitterも開設しただけで6年間呟いていないので難しそうです。

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この記事の監修者
後藤孝男
後藤孝男(ごとう・たかお)
大学卒業後、東京タイムズ社に入社。中央競馬担当記者となり全国の競馬場を初め美浦、栗東トレセンなどへ赴き、取材に、予想にと活躍。同紙休刊後は、実績を買われて競馬専門紙「馬三郎」に創刊メンバーとして参画、一昨年からは美浦トレセン北馬場時計班として毎週、サラブレッド達の調教に目を凝らす。
監修者プロフィールを見る 後藤孝男のwikipediaを見る

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