「競馬初心者だけどワイドが当たりやすいし予想がしやすい」と耳にしたことはありませんか?
ワイドは数ある券種の中でも的中しやすい券種の一つと言われています。
なぜなら、ワイドは単勝・複勝と共に的中率が良い券種で、ダブル的中、トリプル的中も狙え配当面でもおすすめな券種だからです。
当記事では競馬初心者でも分かりやすく「ワイド」の基礎的な部分なからワイドの魅力まで解説していきます!
ぜひご参考ください。

初心者の人に限らず、色んな人におすすめできるのがワイドです!
- ■読了で分かる4つのコト
- ワイドがどんな券種か
- ワイドを使うメリット&デメリット
- 間違ったワイドの買い方
- ワイド予想のコツ
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目次
競馬のワイドとは
競馬のワイドとは出走馬から指定した2頭が順不同で3着以内に入れば的中する券種です。
18頭立てのフルレースの場合、的中率は約1.96%と単勝→複勝→枠連の次に4番目に当たりやすい馬券です。
例えば、「1番・2番・3番」の馬を指定し、「1番→2番→3番」の順番で決着した場合、
- 「1-2」
- 「1-3」
- 「2-3」
と1つの的中だけではなく、ダブル・トリプル的中も狙える特殊な馬券です。

もっと競馬の買い方を知りたい方は下記記事をご確認ください。
競馬初心者でも分かるワイド4つのメリット
次に競馬初心者でも分かるワイド4つのメリットをご紹介します。
- 競馬のワイドは掛け金を調整しやすい
- 競馬のワイドは的中率・回収率のバランスが良い
- 競馬のワイドは馬券代が少なく済む
- 競馬のワイドは人気馬と穴馬を両方買い目に入れられる
メリット①:競馬のワイドは掛け金を調整しやすい
「競馬なら3連単や3連複!」という方はいませんか?
3連単や3連複は当たれば万馬券になりやすいものの、的中率が低く競馬初心者の方にはおすすめできません。
18頭立てのレースで1点で当てようとすると3連単が当たる確率は確率は1/4898と天文学的な数値で現実的ではありません。
逆に買い目点数を増やすと、初心者のため中々当たらず、負けが続いてしまいます。
2番目に的中率の良い複勝だと当たっても倍率が低すぎるという問題もありますよね。
そんな時におすすめなのが買い目点数が少なく、平均配当が500円から1,000円と配当妙味もあるワイドです。
1点でも平均500円から1,000円を狙えもっと配当額を上げたい方は1点の掛け金を200円など賭け金を調整できるのです。

もちろん!賭けすぎは厳禁です。
メリット②:競馬のワイドは的中率・回収率のバランスが良い
ワイドの的中率は約1.96%と全券種の中で4番目に的中率が良い券種です。
「4番目なら単勝・複勝・枠連のほうが良いんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
確かに単勝・複勝・枠連のほうが的中率が良いのは事実ですが、人気馬で固めるとオッズが低く満足のいく配当を望めません。
一方でワイドは3着以内に入る馬を2頭予想する馬なので人気馬1頭と中穴馬1頭で組んだ場合、1着が外れても2着・3着が入っていれば人気馬-中穴馬と取りこぼしをカバーできると共に、配当オッズ面でも担保できるのです。

メリット③:競馬のワイドは馬券代が少なく済む
三連単や三連複は高額配当を狙わなければいけませんが、1着馬から3着に入る馬を予想しなければいけず、当てようとすると自ずと買い目点数も増え、馬券代がかさみます。
例えば「1番・2番・3番・4番」のワイド4頭ボックスで組んだ場合、買い目は6点になります。
「1-2」・「1-3」・「1-4」・「2-3」・「2-4」・「3-4」
3連複だと4点、3連単だと24点です。
一見、3連複のほうが買い目点数が少なく有利に思えますが仮に「1番→2番→5番」で決着がつくと不的中になります。
一方で、ワイド4頭ボックスだと買い目に入っていない5番が3着以内に入っても「1-2」で的中です。
このようにワイドは的中率を担保しながら買い目点数も少なく済むことから競馬初心者におすすめな買い目なのです。

メリット④:競馬のワイドは人気馬と穴馬を両方買い目に入れられる
競馬はオッズの低い馬が3着以内に入れば、配当オッズは低くなり、オッズの高い馬が3着以内に入れば配当オッズは高くなります。
人気馬だけを買ってもトリガミ、穴馬だけで買っても的中しないと、極端な買い方をしても中々思うようにいかないのが競馬です。
ワイドなら人気馬と穴馬を買い目に入れられるので配当オッズ面でもおいしくなるのが特徴です。
繰り返しになりますが、競馬初心者の方にワイドをおすすめする理由は「的中率と回収率のバランスの良さ」なのです。

この辺を使い分けることがワイドを購入する際のポイントと言えますね!
競馬初心者でも分かるワイド2つのデメリット
次に競馬初心者でも分かるワイド2つのデメリットをご紹介します。
- 競馬のワイドは配当が低い
- 競馬のワイドはオッズ幅がある
競馬のワイドは配当が低い
ワイドはどうしても配当が低くなってしまう券種となっております。
なぜかというと的中パターンが3つあり、的中しやすいというのが大きな理由です。
どの券種でも言えますが、的中も回収も両方優秀という券種はありません。
その代わり、それぞれの券種に特性があり、ワイドの場合には的中が高いが回収は低いということです。
三連単のような券種の場合、的中は低いが回収が高いということですね!
払い戻しの最高で考えると…三連単の場合、100円が100万円になることもありますが、ワイドの場合には100円だと1万円ほどにしかなりません。
配当が低いことはどうしてもワイドのデメリットと言えます。

これは単純に他の三連単なのような大きい配当を貰える券種と比べてしまうとどうしても目立ちがちではありますね。
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競馬のワイドはオッズ幅がある
ワイドは、複勝と同じく、オッズ幅があります。
投票率などの関係から最低・最高のオッズが決まります。
それが確定するまではっきりとした払い戻しが分からないという事態になります。
しっかりと確定するまでオッズ幅があるので、自身がいくら払い戻しされるのかという情報得ずらいというデメリットがあります。

結論!なぜ競馬「ワイド」がおすすめと言えるのか
- 競馬のワイドは掛け金を調整しやすい
- 競馬のワイドは的中率の回収率のバランスが良い
- 競馬のワイドは馬券代が少なく済む
- 競馬のワイドは人気馬と穴馬を両方買い目に入れられる
ここまでに紹介した上記のメリット見ていただければ分かると思いますが「ワイド」はとても扱いやすい券種と言えます。
当たりやすく、コスパも良く、バランスの取れた買い目も作れる!
この要素は競馬初心者の人にうってつけな券種と言えるのではないでしょうか。
同じように初心者におすすめな券種として良く「単勝」が上がりますが、単勝も同じような理由です。
更に言えば、単勝よりもワイドの方が当たりやすい券種と言えますので「当てたい」が強い人はワイドをおすすめします!

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競馬初心者が絶対にやってはいけないワイドの買い方
次に競馬初心者が絶対にやってはいけないワイドの買い方をご紹介します。
競馬は馬券代より配当額が高ければ「勝ち」です。
つまり、配当オッズを見据えて、馬券代より利益が下回る「トリガミ」をいかに回避できるかもとても大切になります。
競馬初心者の方だと「この馬も来そう、この馬も、、、この馬も、、、」と指定馬が増えるほどトリガミになるリスクが増えます。
ワイドの平均配当額は500円から1,000円ということを念頭に5点以上(馬券代500円以上)買わないようにするのがワイドの買い方のセオリーです。
競馬初心者の方がワイドを買う場合、多くても4頭を目安に買うようにしましょう。
★「ワイド」買い方をもっと詳しく★
競馬初心者のワイドボックス予想の2つのコツ
最後に競馬初心者の方のためにワイド予想の2つのコツをご紹介します。
- 力量差の開きが少ないレースで勝負する
- 5倍から15倍のオッズを狙う
力量差の開きが少ないレースで勝負する
ワイドボックスが最も有利になるレースは各出走馬の力量差の開きが少なく、混戦ムードのレースです。
ワイドボックスなら指定した馬を含んだ全てのワイドの買い目を購入できるので的中面をカバーしながら人気馬を1頭選び残りの馬は中穴から大穴を選んでみると配当面で面白い結果になるかもしれません。
逆に「この馬は人気通りに確実に来る」という場合はボックスではなく、流しで勝負しましょう。
5倍から15倍のオッズを狙う
ワイド4頭ボックスでも5倍から15倍のオッズを狙うと1つの的中でもプラス利益になります。
目安としては「人気馬・中穴馬・中穴馬・穴馬」で組むと大体から5倍から15倍のオッズになりますので、目安としてご活用ください。
競馬初心者はワイド4頭ボックスが最強
では競馬初心者の方がワイドを買う実践的な方法をご紹介します。
私がもっともおすすめするのは「ワイド4頭ボックス」です。
ワイド4頭ボックスだと買い目点数は4点と平均配当額の最低500円より安い馬券代なので、トリガミを未然に防げます。
3頭は人気馬で固めて、ダブル・トリプル的中を狙え、2強ムードの時は2頭を本命馬、残り2頭を中穴馬にすると的中面と配当額面をカバーできる買い方です。
競馬初心者の方がワイドの買い方で困ったら迷わず「ワイド4頭ボックス」で勝負しましょう。
ボックスについてもっと知りたい方は下記記事をご確認ください。

更に言えば5頭以下で購入すると良いでしょう!
馬連と併用すると効果的
競馬初心者の方も使えるワイドの応用編で、馬連と併用することもおすすめです。
2着までに入りそうな馬を確信したら馬連でその2頭を買い、残りの中穴馬を含めたワイド4頭ボックスを併用して買うと馬連とワイドのダブル的中を狙えます。
本命を馬連で買い、ヒモを含めた複数頭をワイドで買うというイメージです。
ワイドの気になる疑問に後藤孝男がお答え!
ワイドについて気になる疑問点を当サイト専属の後藤孝男氏に一問一答形式で答えていただきます!
今回の気になる「ワイド」への疑問は以下の通りです!
- 質問①:ワイドの最高配当額はいくら?
- 質問②:ワイドと複勝の違いは?
- 質問③:ワイド全部買いって?
- 質問④:ワイドの回収率は?
- 質問⑤:複勝とのセット購入はあり?なし?
質問①:ワイドの最高配当額はいくら?

質問②:ワイドはおいしい馬券?

買い方のバリエーションも豊富なのでさまざまなアプローチができるのはかなりおいしいですよね
質問③:競馬「ワイド」は何頭から?

基本が複数頭と考えていただければ問題ありません!
質問④:競馬のワイドってどんな買い方??

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平均回収率 | 1920% |
平均的中率 | 90% |
まとめ
競馬初心者におすすめなワイドの最強の買い方ややってはいけない買い方、予想のコツをご紹介しました。
ワイドは的中率と回収率のバランスが取れ、競馬初心者のおすすめな買い方です。
私としてはワイド4頭ボックスをおすすめします。
- ■ワイドがおすすめな4つの理由
- 掛け金を調整しやすい
- 的中率の回収率のバランスが良い
- 馬券代が少なく済む
- 人気馬と穴馬を両方買い目に入れられる
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