第66回 ラジオNIKKEI賞が終了しました。
レース動画や結果、レース後のコメントをまとめました。
目次
ラジオNIKKEI賞のレース動画
ラジオNIKKEI賞のレース結果・配当
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 単勝人気 | 馬体重 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 11 | セダブリランテス | 牡3 | 54.0 | 石川裕紀人 | 1:46.6 | – | 2 | 524(-2) | 手塚貴久 |
2 | 6 | 7 | ウインガナドル | 牡3 | 53.0 | 津村明秀 | 1:46.6 | クビ | 8 | 454(+2) | 上原博之 |
3 | 1 | 1 | ロードリベラル | 牡3 | 53.0 | 吉田隼人 | 1:46.7 | クビ | 9 | 418(+2) | 尾形和幸 |
4 | 8 | 12 | クリアザトラック | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | 1:47.1 | 2 1/2 | 3 | 438(-10) | 角居勝彦 |
5 | 4 | 4 | マイネルスフェーン | 牡3 | 56.0 | 柴田大知 | 1:47.3 | 1 1/4 | 6 | 454(+4) | 手塚貴久 |
6 | 5 | 6 | サトノクロニクル | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 1:47.3 | クビ | 1 | 450(-2) | 池江泰寿 |
7 | 7 | 9 | バルベーラ | 牝3 | 51.0 | 秋山真一郎 | 1:47.4 | クビ | 10 | 420(-4) | 渡辺薫彦 |
8 | 6 | 8 | ビービーガウディ | 牡3 | 53.0 | 内田博幸 | 1:47.6 | 1 1/4 | 7 | 468(0) | 久保田貴士 |
9 | 2 | 2 | グランドボヌール | 牡3 | 50.0 | 木幡巧也 | 1:47.8 | 1 1/4 | 12 | 460(-10) | 岩元市三 |
10 | 7 | 10 | マイブルーヘブン | 牡3 | 51.0 | 難波剛健 | 1:47.8 | クビ | 11 | 454(+4) | 高橋義忠 |
11 | 5 | 5 | ライジングリーズン | 牝3 | 55.0 | 丸田恭介 | 1:48.0 | 1 1/4 | 5 | 488(+6) | 奥村武 |
12 | 3 | 3 | ニシノアップルパイ | 牡3 | 54.0 | 吉田豊 | 1:48.2 | 1 1/2 | 4 | 482(+6) | 中舘英二 |
ラジオNIKKEI賞の払戻金
払い戻し | ||
---|---|---|
単勝 | 11 | 440円 |
複勝 | 11 | 200円 |
7 | 400円 | |
1 | 630円 | |
枠連 | 6-8 | 1,030円 |
馬連 | 7-11 | 4,580円 |
馬単 | 11-7 | 6,810円 |
ワイド | 7-11 | 1,580円 |
1-11 | 2,250円 | |
1-7 | 4,350円 | |
3連複 | 1-7-11 | 34,600円 |
3連単 | 11-7-1 | 156,510円 |
ラジオNIKKEI賞のレース後コメント
1着 セダブリランテス(石川騎手)
「(初重賞勝ちについて)自分としては遅くなってしまったという気持ちもありますが、勝てて良かったです。器用な競馬が出来る馬ですし、自信を持って乗りました。ペースも流れていましたし、いい感じで行けました。まだまだ先のある馬ですし、この馬と一緒にこの先も頑張っていきたいですね」
2着 ウインガナドル(津村騎手)
「以前乗った時より馬がパワーアップして、落ち着きも出ていました。今日は相手が強かったです」
3着 ロードリベラル(吉田隼騎手)
「前回、馬込みに入れて引っ掛かってしまったので、今日はプレッシャーのない、離れた位置でレースをしました。勝負どころでいい感じで上がって行きましたが、最後、つかまえることが出来ませんでした。もう少し流れてくれれば良かったかもしれません」
4着 クリアザトラック(北村宏騎手)
「小回りコースは走ったことがなかったので、1コーナーで力んで走っていました。3コーナーの勝負どころでもスピードアップするのに戸惑っていました」
6着 サトノクロニクル(川田騎手)
「重賞も勝っていない馬で57キロのハンデは重すぎます」
11着 ライジングリーズン(丸田騎手)
「スタートが良すぎて、思った以上に前へ行きすぎました。抑えて行くと力んで、そこで燃え尽きてしまいました。タメが利かなかったです」
ラジオNIKKEI賞を振り返って
2番人気のセダブリランテスが優勝しました。
2着にはクビ差で8番人気のウインガルト、3着には9番人気のロードリベラルが続いて入選。
1番人気に支持されていたサトノクロニクルは6着に敗れるという結果になりました。
他が行く気を見せない中でウインガナドルが楽にハナへ。
その直後にニシノアップルパイ、少し離れてセダブリランテス、ライジングリーズン、サトノクロニクル、クリアザトラックと有力馬が並び、ロードリベラルは最後方に位置。
淡々とした流れで向正面を過ぎ、ほぼ一塊になって直線へ。
馬群の中にいる馬は加速が困難で、スムーズに動けたのは逃げたウインガナドル、好位外目追走のセダブリランテス、マクりながら進出してきたロードリベラル。
最後は前2頭が併せ馬となり、セダブリランテスが抜け出し勝利しました。ロードリベラルは届かず3着に入選。
勝ったセダブリランテスは新馬戦→500万下特別→今回と無傷の3連勝を果たしました。