小倉2歳ステークス2017 登録馬・オッズ・過去の傾向を調査

2017年9月3日に小倉2歳ステークス(G3)が開催されます。

将来性を期待される若馬が激戦を繰り広げる注目の一戦です。

当記事では特別登録馬・予想オッズの他、過去のレースから予想に役立つ過去のレース傾向などを分析しました。

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2000年以降の小倉2歳ステークスの連対馬34頭中12頭はこのレース以降翌年までにJRAのG1レースかG2レースで勝利をおさめています(20017年7月末現在)。昨年の小倉2歳ステークスで重量初制覇を成し遂げたレーヌミノルも今年の春に桜花賞を勝利し世代最初のクラシックホースとなりました。

今後のビッグレースを展望するにあたって見逃す事のできない重要な一戦となるでしょう。

当記事では過去10年のレース結果から小倉2歳ステークス傾向を調査しました。

小倉2歳ステークスの特別登録馬・予想オッズ

予想
オッズ
馬名 騎手 厩舎 血統
(父馬)
前走成績 出走権
4.0 ゴールドクイーン 坂口 シニスターミニスター フェニックス1 25
4.2 アサクサゲンキ 武豊 音無 ストーミーアトランティク 1.08.8 24.0
5.0 バーニングペスカ 松永 パイロ 1.08.7 20.0
5.9 アイアンクロー 斎藤 アドマイヤムーン フェニックス3 18.0
9.8 マドモアゼル 斎藤 ブラックタイド 1.22.8 10.0
13.8 フローラルシトラス 藤田菜 武井 キンシャサノキセキ 55.9 7.0
14.0 ヴァイザー 北村友 高橋 ノヴェリスト 1.21.9 7.0
19.1 ナムラアッパレ 秋山 目野 ネオユニヴァース 1.09.5 5.0
28.0 イイコトズクシ 音無 キンシャサノキセキ フェニックス5 4.0
28.9 スーサンドン 岩元 フサイチセブン 1.10.1 3.0
30.6 シトリカ 牧浦 ヨハネスブルグ 1.10.1 3.0
37.0 ルリハリ 萱野 ダノンシャンティ 1.23.3 3
46.1 ジェッシージェニー 菱田 牧浦 ストロングリターン 函館2歳10 2.0

現時点での1番人気はゴールドクイーン!

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シニスターミニスター産駒はダートに強い馬が出てきやすいですが、前走の芝OPで勝利。前有利に見える前走で逃げているため展開に恵まれたとはいえ2着に1馬身半差をつけ実力の差を見せつけました。

小倉2歳ステークスはスピード馬が集まるためにハイペースなレースが予想されますが、ゴールドクイーンは本質的にはダートの粘りこむ競馬に適性があり、スピード一辺倒な印象は受けません。

※予想オッズは2017年8月28日時点のものです。こちらは馬券が発売された時点でのオッズとは異なりますのでご注意ください。

JRAのオープンクラスの優勝馬が優勢

「JRAのオープンクラス」における優勝経験の有無別成績(過去10年)

優勝経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 2-3-2-4 18.2% 45.5% 63.6%
なし 8-7-8-116 5.8% 10.8% 16.5%

「JRAのレース」において4着以下に敗れた経験の有無別成績(過去10年)

経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 0-1-0-46 0% 2.1% 2.1%
なし 10-9-10-74 9.7% 18.4% 28.2%

過去10年の小倉2歳ステークスの出走馬150頭中「JRAのオープンクラス」で優勝した実績を持つ馬は11頭いたが、そのうち7頭は3着以内に入選しています。オープンクラスのレースを既におさえたことがある馬は注目すべきでしょう。

一方で「JRAレース」で4着以内んい敗れた経験がある馬は47頭いましたが、2008年2着のコウエイハートを覗く46頭は全て4着以下に敗退しています。オープンクラスのレースを含めて4着以下に敗れた経験のある馬には注意が必要です。

先行馬が中心

「JRAの芝のレースで、4コーナーを3番手以内で通過して優勝」した経験の有無別成績(過去10年)

優勝経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 10-9-7-76 9.8% 18.6% 25.5%
なし 0-1-3-44 0% 2.1% 8.3%

過去10年の小倉2歳ステークスの3着以内に入選した30頭中26頭はJRAの芝レースで4コーナーを3番手以内で通過して優勝した実績のある馬でした。一方で、その実績がなかった馬は優勝例がなく、3着内率も8.3%と低い数値にとどまっています。

前走との間を十分にあけた馬が優勢

前走との間隔別成績(過去10年)

前走との間隔 成績 勝率 連対率 3着内率
中2週以内 2-4-4-71 2.5% 7.4% 12.3%
中3週以上 8-6-6-49 11.6% 20.3% 29.0%

過去10年の小倉2歳ステークスの3着以内に入選した30頭中20頭は、前走との間隔が「中3週以上」でした。それに対して「中2週以内」だった馬は3着以内率12.3%と数値が低く、2011年以降の過去6年は優勝例がありません。

前走との間隔を十分に取っている馬を重視すべきでしょう。

近年は内枠が有利

枠番別成績(過去5年)

枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-0-1-6 0% 0% 14.3%
2枠 1-1-1-6 11.1% 22.2% 33.3%
3枠 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
4枠 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
5枠 0-0-1-9 0% 0% 10.0%
6枠 0-0-0-10 0% 0% 0%
7枠 0-1-1-9 0% 9.1% 18.2%
8枠 0-2-0-10 0% 16.7% 16.7%
1~4枠 5-2-3-25 14.3% 20.0% 28.6%
5~8枠 0-3-2-38 0% 7.0% 11.6%

過去5年の小倉2歳ステークスの優勝馬5頭はいずれも「2~4枠」でした。また、3着内率が20%を越えている枠番は「2枠」と「3枠」です。2011年以前は外枠馬の好走も少なくありませんでしたが、近年の傾向では「2枠」や「3枠」を軸とする内枠に入った馬を選ぶのがベター。

2017年小倉2歳ステークスの展望

9月3日の小倉メインは小倉2歳ステークス(G3)です。今年は19頭が登録しました。

例年小倉でデビューした馬の活躍が目立ちます。昨年はレーヌミニル、一昨年はシュウジが小倉2歳ステークスを制覇しています。今年もこのレースからクラシックや重賞戦線を駆け抜ける馬が誕生するのでしょうか!?

モズスーパーフレアは新馬戦の勝ち時計に目を見張るものがありました。先行できる脚質もここでは有利でしょう。前走のようにレースの手綱を取ることができれば今レースも期待ができます。

パーニングペスカもスピードで押し切る見事なレースで、新馬戦で1分8秒台をたたき出しました。

札幌2歳ステーク同様レース展開を読むことが難しいレースとなりそうです。

2017年小倉2歳ステークスは9月3日15:35出走!!

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