セントウルステークス2017 登録馬・オッズ・過去の傾向を調査

2017年9月10日にセントウルステークス(G2)が開催されます。

サマースプリントシリーズの最終戦でもあり、スプリンターズステークスの前哨戦でもある重要な一戦。

当記事では特別登録馬・予想オッズの他、過去のレースから予想に役立つ過去のレース傾向などを分析しました。

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セントウルステークスは夏場のレースを経由してきた馬と、休養を終えて今レースから始動する馬が出走するレースです。出走馬の比較が難しくなるケースが多くなります。今年はどのようなメンバーが出走するのでしょうか?

当記事では過去10年のレース結果からセントウルステークスの傾向を調査しました。

セントウルステークスの特別登録馬・予想オッズ

予想
オッズ
出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統(父馬) 前走成績
3.1 ダンスディレクター 浜中 笹田 アルデバラン 阪急杯1
3.1 フィドゥーシア 石橋 松元 medagliadoro アイビス2
5.6 メラグラーナ 戸崎 池添 Fastnetrock CBC10
8.8 ラインミーティア 西田 水野 メイショウボーラー アイビス1
9.9 ファインニードル デムーロ 高橋 アドマイヤムーン 北九州5
25.4 スノードラゴン 大野 高木 アドマイヤコジーン CBC賞5
40.1 アルティマブラッド 藤岡康 音無 シンボリクリスエス 北九州6
41.1 ヒルノデイバロー 四位 マンハッタンカフェ キーンランド12
50.0 プレイズエターナル 池添 安田 アドマイヤムーン 北九州9
70.9 ナガラオリオン 大根田 アドマイヤマックス 北九州12
76.5 ラヴァーズポイント 川須 高橋 マイネルラヴ 北九州10
78.6 ミッキーラブソング 和田 橋口 キングカメハメハ 北九州14
79.9 ワキノブレイブ 清水 マイネルラヴ オーロC9
80.3 アドマイヤゴッド 北村友 須貝 ハーツクライ UHB賞5
90.5 ツィンクルソード 小牧 松永 デュランダル 北九州15
132.0 ワキノヒビキ 清水 オンファイア テレビユー8

現時点での1番人気はフィドゥーシア !

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前走のアイビスサマーダッシュではクビ差2着と好走。敗れはしたものの3着以下にはきっちりと差をつけて現役トップクラスのスピード馬であることを示しました。前走で連勝を逃しましたが、今年1200m以下のレースでは【3.1.0.0】と好走をしています。

今回のサマースプリントのタイトル獲得とともにスプリンターシリーズの注目馬として名乗りをあげられるでしょうか?

※予想オッズは2017年9月5日時点のものです。こちらは馬券が発売された時点でのオッズとは異なりますのでご注意ください。

単勝人気別の成績を確認しよう

単勝人気別成績(過去10年)

単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 1-5-2-2 10.0% 60.0% 80.0%
2番人気 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4、5番人気 3-1-2-14 15.0% 20.0% 30.0%
6、7番人気 1-1-0-18 5.0% 10.0% 10.0%
8、9番人気 0-0-2-18 0% 0% 10.0%
10、11番人気 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
12番人気以下 0-0-1-39 0% 0% 2.5%

単勝オッズ別成績(過去10年)

単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
2.9倍以下 1-4-2-1 12.5% 62.5% 87.5%
3.0~6.9倍 2-3-1-11 11.8% 29.4% 35.3%
7.0~9.9倍 3-0-0-9 25.0% 25.0% 25.0%
10.0~19.9倍 2-2-3-28 5.7% 11.4% 20.0%
20.0~29.9倍 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
30.0~49.9倍 2-1-0-10 15.4% 23.1% 23.1%
50倍以上 0-0-3-47 0% 0% 6.0%

過去10年のセントウルステークスで単勝1番人気に支持された馬の勝利は2016年のビッグアーサーが挙げた一勝だけでした。短距離王のロードカナリアは2年連続(2012・2013)で1番人気に支持されたものの共に2着に敗れました。

そpれでも単勝オッズ2.9倍以下の1番人気馬で馬券圏外となった馬は2008年のスズカフェニックス(2.5倍、8着)だけですので、人気馬の軸馬としての信頼度は高いでしょう。

古馬には注意

年齢別成績(過去10年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 3-1-1-14 15.8% 21.1% 26.3%
4歳 3-2-2-21 10.7% 17.9% 25.0%
5歳 4-5-3-30 9.5% 21.4% 28.6%
6歳 0-1-4-34 0% 2.6% 12.8%
7歳以上 0-1-0-21 0% 4.5% 4.5%

過去10年のセントウルステークスの年齢別成績を調査しますと、優勝馬は全て5歳以下でした。中京競馬場で施行された2006年は6歳のシーイズトウショウが優勝しましたが阪神競馬場・芝1200mで施行された2000年以降のセントウルステークスに限定すれば全て5歳以下が優勝しています。

前走と同じ騎手の馬を選ぶのがベター

騎乗別成績(過去10年)

騎手 成績 勝率 連対率 3着内率
前走と同じ騎手 9-7-6-56 11.5% 20.5% 28.2%
乗り替わり 1-3-4-64 1.4% 5.6% 11.1%

過去10年のセントウルステークスでは前走と同じ騎手が鞍上した馬は好成績をマークしています。それに対して乗り代わりでレースに臨んだ馬の成績は不振で、勝利したのは2007年のサンアディユが最後となっています。

前走のレース別成績をチェック

前走のレース別成績(過去10年)

前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
高松宮記念 1-2-0-5 12.5% 37.5% 37.5%
その他のJRAのGⅠ・GⅡ 1-1-1-14 5.9% 11.8% 17.6%
海外のG1 0-2-0-2 0% 50.0% 50.0%
北九州記念 5-1-5-50 8.2% 9.8% 18.0%
アイビスサマーダッシュ 3-1-0-5 33.3% 44.4% 44.4%
上記以外のサマースプリントシリーズ
対象レース
0-3-1-13 0% 17.6% 23.5%
その他のGⅢ 0-0-1-8 0% 0% 11.1%
オープン特別 0-0-2-18 0% 0% 10.0%
条件クラスのレース 0-0-0-5 0% 0% 0%

備考: サマースプリントシリーズの対象レースになる前のCBC賞(2007~2011年)は「その他のG3」として集計

スプリンターズステークスを目指す実力馬が秋の初戦として出走するケースが多いですが、過去10年のセントウルステークスの前走レース別成績を調査しますと、前走でサマースプリントシリーズの対象レースに出走していた馬が好走をしています。

その中でも北九州記念から臨んだ馬が5勝、アイビスサマーダッシュから臨んだ馬が3勝とこの2レースから臨んだ馬をチェックしたほうが良いでしょう。

ハンデ重賞を好走した馬に注目

3走前までにハンデ重賞で5着以内に入っていたセントウルS連対馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 該当レース
2007年 2着 カノヤザクラ 前走 北九州記念 5着
2008年 1着 カノヤザクラ 2走前 CBC賞 5着
2009年 2着 スリープレスナイト 3走前 北九州記念 1着
2010年 1着 ダッシャーゴーゴー 2走前 CBC賞 2着
2011年 1着 エーシンヴァーゴウ 前走 北九州記念 3着
2012年 1着 エピセアローム 前走 北九州記念 3着
2着 ロードカナロア 3走前 シルクロードS 1着
2013年 1着 ハクサンムーン 2走前 CBC賞 2着
2014年 1着 リトルゲルダ 前走 北九州記念 1着
2015年 2着 ウリウリ 前走 CBC賞 1着
2016年 1着 ビッグアーサー 2走前 シルクロードS 5着

過去10年のセントウルステークスでは3走前までにハンデキャップ重賞で5着以内に入選していた馬が毎年連対しています。連対馬2頭とも該当していた2012年を除くとその他の9年では該当馬の連対は1頭だけとなっています。今年もこのデータに該当する馬に注目したほうが良いでしょう。

2017年新潟記念の展望

9月10日(日)にセントウルステークス(G2)が開催されます。2017年の秋競馬がいよいよ開幕です。

出走予定だったビッグアーサーの回避で混戦が予想される2017年セントウルステークス。有力馬の多くがぶっつけ本番でスプリンターズステークスを予定しているのでやや小粒なメンバーとなりました。

アイビスサマーダッシュの勝ち馬ラインミーティア。スプリンターステークスというよりはセントウルステークスを勝利してサマースプリントのタイトル獲得を狙っていますので、今レースでは全力を出してくるでしょう。

しかし、近走は直1000mばかりに出走し久々の1200mということがネック。

アイビスサマーダッシュで2着に入選したフィドゥーシア。ラインミーティアの強襲に敗れましたがレース内容は素晴らしいものでした。今レースは1200mで先行有利であろう開幕週の馬場に持ち前の脚を生かしたいところです。

ダンスディレクターは今レースがシルクロードステークス以来となる復帰戦です。当レースで勝利を収めた後、骨折が判明し春競馬は休養に。今レースは復帰戦として注目されます。

左回りの適性がないのかここ2戦大敗が続くメラグラーナ。今レースでは右回りとなりますので春先の勢いを取り戻すことができるでしょうか?

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