エルムステークス2017 登録馬・オッズ・過去の傾向を調査

2017年8月13日にエルムステークスが開催されます。

有力馬が集まる真夏のダート重賞レースです。

特別登録馬・予想オッズの他、過去のレースから予想に役立つ過去のレース傾向などを分析しました。

エルムS-フリートストリート
JRAのレースに限定しますと夏競馬に開催される3歳以上のダート重賞は、7月の中京競馬場で行われるプロキオンステークスとエルムステークスだけです。秋の大舞台の参戦に意気込む馬はもちろん、既にビックレースに出走した馬もたびたび参戦する注目のレースです。

当記事では新潟・ダート1800mで行われた2009年、函館・ダート1700mで行われた2013年を含む過去10年の結果からエルムステークスの傾向を調査します。

2017年エルムステークスの予想にご活用ください。

エルムステークスの特別登録馬・予想オッズ

予想オッズ 出走予定馬 斤量/性齢 厩舎
2.8倍 テイエムジンソク 56.0kg/牡5 木原 一良
4.5倍 ピオネロ 56.0kg/牡6 松永 幹夫
5.5倍 コスモカナディアン 56.0kg/牡4 金成 貴史
7.8倍 ロンドンタウン 57.0kg/牡4 牧田 和弥
9.6倍 クリノスターオー 56.0kg/牡7 高橋 義忠
12.3倍 リーゼントロック 56.0kg/牡6 矢作 芳人
18.2倍 モンドクラッセ 56.0kg/牡6 清水 英克
26.9倍 メイショウスミトモ 56.0kg/牡6 南井 克巳
32.4倍 オヤコダカ 56.0kg/牡5 米川 昇(北海道)
46.1倍 ショウナンアポロン 56.0kg/牡7 古賀 史生
52.8倍 リッカルド 57.0kg/せ6 黒岩 陽一
60.7倍 ヨヨギマック 56.0kg/牡6 岡田 稲男
72.1倍 タマモホルン 56.0kg/牡6 小久保智(浦和)
83.4倍 ドリームキラリ 56.0kg/牡5 矢作 芳人
92.3倍 マイティティー 54.0kg/牝5 本田 優
110.7倍 サングラス 56.0kg/牡6 谷 潔
140.6倍 ラインハート 54.0kg/牝6 上原 博之

※特別登録馬・予想オッズの表を挿入

現時点での1番人気はテイエムジンソク!

2017erumusute-kusu-2
近走では3戦全勝と好走が目立つテイエムジンソク。各レースで2着に4馬身以上の差をつける走りを見せています。前走のマリーンステークスではトップハンデを背負いながらの勝利と重賞メンバー相手でも実力を発揮できるでしょう。

騎手が竹之下騎手から、古川騎手へと手替りし、竹之下騎手時代での苦戦から脱却。小回りコースも経験し、自在性のある脚でどのようなレースでもこなすのは大きな強みです。今レースを勝利して大舞台にへと向かうことも視野に入れているでしょう。

※予想オッズは2017年8月8日時点のものです。こちらは馬券が発売された時点でのオッズとは異なりますのでご注意ください。

4歳以下の馬の好走

年齢別成績(過去10年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 0-1-1-1 0% 33.3% 66.7%
4歳 4-1-4-12 19.0% 23.8% 42.9%
5歳 5-2-3-24 14.7% 20.6% 29.4%
6歳 1-2-1-28 3.1% 9.4% 12.5%
7歳 0-4-0-17 0% 19.0% 19.0%
8歳 0-0-0-8 0% 0% 0%
9歳 0-0-1-4 0% 0% 20.0%
10歳 0-0-0-2 0% 0% 0%
4歳以下 4-2-5-13 16.7% 25.0% 45.8%
5歳以上 6-8-5-83 5.9% 13.7% 18.6%

年齢が「5歳以上」だった馬の、前走の着順別成績(過去10年)

前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
6着以内 6-8-5-43 9.7% 22.6% 30.6%
7着以下 0-0-0-40 0% 0% 0%

エルムステークスの過去10年の年齢別成績を調査しますと、若い馬ほど3着内率が高くなっていることがわかりました。特に4歳以下の馬は3着内率45.8%と好走をしています。

5歳以上だった馬のうち前走の着順が7着以下だった馬は全て馬券圏外となっています。前走で7着以下かつ5歳以上の馬には注意が必要でしょう。

先行が有利

前走が「国内のレース」だった馬の、そのレースの4コーナーの通過順別成績(過去10年)

前走の4コーナー通過順 成績 勝率 連対率 3着内率
4番手以内 7-8-10-32 12.3% 26.3% 43.9%
5番手以下 3-2-0-63 4.4% 7.4% 7.4%

過去10年のエルムステークスの3着以内馬延べ30頭中25頭は、前走が国内のレースで、そのレースの4コーナーを4番手以内で通過していることがわかりました。一方で5番手以下で通過していた馬は3着内率7.4%と苦戦を強いられています。

札幌競馬場のダートコースはゴールにかけての直線が264.3mしかなく、先行する馬が有利でしょう。

内枠は不利

枠番別成績(過去10年)

枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
2枠 0-1-1-9 0% 9.1% 18.2%
3枠 0-0-0-10 0% 0% 0%
4枠 4-2-1-10 23.5% 35.3% 41.2%
5枠 1-3-1-14 5.3% 21.1% 26.3%
6枠 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
7枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
8枠 1-2-3-14 5.0% 15.0% 30.0%
1~3枠 1-1-2-26 3.3% 6.7% 13.3%
4~8枠 9-9-8-70 9.4% 18.8% 27.1%

過去10年のエルムステークスの3着以内馬延べ30頭中26頭の枠番は4~8枠と外枠でした。一方で1~3枠と内枠の馬は3着内率が13.3%と成績が良くありません。なお、2011年以降に札幌・ダート1700mで施行された5回に限定すると3着内率は0%です。2017年エルムステークスも内寄りの枠に入った馬には注意が必要です。

前走との間隔に余裕がない馬は注意

前走との間隔別成績(過去5年)

前走との間隔 成績 勝率 連対率 3着内率
中2週以内 0-0-0-12 0% 0% 0%
中3週以上 5-5-5-35 10.0% 20.0% 30.0%

夏の北海道開催時期が7月~8月下旬と短縮された2012年以降の3着以内馬延べ15頭はいずれも前走との間が中3週以上でした。一方で中2週以内で参戦した12頭は全て4着以下に敗れています。

前走との間隔が短い馬は避けたほうが良いでしょう。

2017エルムステークスの展望

北の大地で行われるダート重賞エルムステークスが開催されます。

現在3連勝中のテイエムジンソク。重賞は今レースが初参戦となりますが目下の勢いはメンバー中ナンバー1。函館だーと1700mでも連勝していますので札幌コースも問題ないでしょう。今レースをおさえて秋の大舞台に繋げたいところです。

前走は交流重賞のマーキュリーカップで2着に入選したピオネロ。クビ差で負けました好走を見せてくれました。平安ステークスでも4着に入り重賞でも安定した走りを見せてくれるでしょう。今回はルメール騎手を招くなど陣営も相当力を入れています。

今年で4年連続出走となるクリノスターオー。過去のレースでは2着が2回、4着が1回と比較的良い成績をマークしています。今レースは先行力が試されるので持ち前の脚を生かすことができるでしょうか。

コスモカナディアンが休み明けの前走で勝利を収めています。2017年の川崎記念で3着に入るなどポテンシャルに期待できます。仁川ステークスではグレイトパールの2着と、前走の相手が強敵だっただけに今レースでも良い勝負を見せてくれるでしょう。

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